ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

すっきりした暮らしを保つために毎日やっている6つの習慣。

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数年前は散らかりがちだった家の中も、最近はすっきりと散らからずに過ごせています。

「なんでだろう?」と考えてみて分かったのが、「すっきり暮らすための習慣」が自然と身についていたということ。

 

もちろん、習慣にしたいなと思ったことを意識してコツコツやってきた結果、自然とできるようになったことなので、一度に全部習慣にできたわけではありません。

 

こうやったら「すっきり暮らせるだろうな」と思ったことを少しずつ行動に移してきたら、自動的にすっきり空間を保てる仕組みづくりができていました。

 

そんな私が「すっきりした暮らしを保つために毎日やっている6つの習慣はこちら。

・ゴミはすぐ捨てる

・クローゼットや収納の点検

・使ったらすぐ戻す

・朝起きたら片づける

・なんとなくで物を買わない

・すぐ使わないものは買わない

どれも、暮らしの基本ですね。

 

でも、そんな基本的なこともきちんとできていませんでした。

使ったらしまう、いらないものは捨てる。

そんな簡単なことも、「あとでやろう」と後回しにすることが多くて、その結果、ちょっとずつ散らかっていって、実際に後でやろうと思った時には片づけの大変さに挫折・・・。

 

やっぱり、すっきり暮らしは毎日の習慣が重要だなと気づいてからは、物は使ったらすぐ元に戻す、ゴミを見つけたらすぐ捨てる、いらないものは取っておかない、ということを意識してきました。

 

 

<それぞれの習慣について具体的に何をしているのかご説明>

ゴミはすぐ捨てる

生ごみをシンクにためない、ゴミはすぐゴミ箱へ、資源ごみなどは溜めずに毎回必ず捨てるということを意識しています。

特に、段ボールやペットボトルなどのゴミは放っておくと、どんどんたまって、収納場所を圧迫するし、そのたまったゴミを見るのもストレスになるので、少量でも必ず捨てるようにしています。

 

 

クローゼットや収納の点検

毎日クローゼットや収納場所をチェックして、いらないものがないか確認しています。といっても、大げさなことではなく、洗面所を使った時に洗面台下の収納をさっとチェックして「違和感を感じるもの」を見つけたら、収納場所から出しているかどうか検討。いらなければ捨てるなり、売れるものは売ったりします。

「違和感を感じるもの」というのがポイント。直感で違和感を感じるものはたいていイラナイモノです。

 

 

使ったらすぐ戻す

使ったら、「あとで」ではなく、すぐに元の場所に戻します。

 

 

朝起きたら片づける

前日の夜に使ったものは、次の日の朝に片づけてリセットします。

私が夜寝る前ではなく、朝に片づける理由はこちら。

1日を気持ちよく始めるために。朝起きたら、まずは部屋を整える。 - ひつじ日和

 

 

なんとなくで物を買わない

なんとなく安いから買っておこう、なんとなくかわいいから買っておこう、ということをやめました。なんとなくな理由で買ったものは、その後断捨離の対象になる確率が高いです。散々そんな失敗をしてきたので、さすがに安いから、かわいいからという理由だけで物は買わなくなりました^^;なんとなくで買うと、どんどん家の中に物が増えていきます。

 

 

すぐ使わないものは買わない

これも物を増やさないために重要ですね。

すぐ使う予定がないのに、安いから、お得だからと買ってしまって、結局使わないまま賞味期限が過ぎたり、使えなくなったりということを経験したので、安いからと言って大量にストックを買うのはやめました。

 

すぐに使わないものでもある程度はストックしていてもいいとは思うのですが、食材などは賞味期限があるので注意が必要です。

 

 

まとめ

断捨離して、すっきりした部屋を手に入れた後、その状態をキープするためには、すっきりした暮らしをキープするための習慣作りが大切になります。

断捨離前と同じ習慣のまま暮らしていれば、また断捨離前の状態に戻る可能性大です。

リバウンドしないためにも、少しずつすっきりした暮らしをキープするための習慣を身につけちゃいましょう^^

 

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