ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

断捨離のメリット。物を減らして一番よかったことはコレ。

20150608171136

断捨離をして、一番よかったなと思うこと。

 

それは、物探しの時間が無くなったことです。

 

物をたくさん持っていた頃は、机の引き出しがギュウギュウ、クローゼットもギュウギュウ、キッチンの引き出しもギュウギュウで何が入っているか把握できていませんでした。

 

何が入っているか分からないということは、「必要なものをすぐに見つけることができない」ということ。

 

だから、「今、あれが必要」と思ってもすぐに見つけられずにイライラ・・・。その日中に見つかればいい方で、見つからないからまた同じものを買ってしまったり、ないと思っていたら何か月かしてから見つけたりしてました^^;

 

もはや、発掘作業でしたね。

 

ハンコが急に必要になって、あわてて引き出しを探すも見つからず。

あると思っていた服が見つからなくて、あわてたり。

 

今思えば、時間の無駄でした。

 

せっかく持っていても、必要な時に使えないなら持っていないのと一緒だし、必要になるたびに時間をかけて探していた時間はかなり無駄な時間でした。

 

人それぞれ、管理できるモノの量ってあると思うんです。

私は、そもそも一度にできることの容量が少ないから、モノもあまり持ってはいけなかったんです。

 

暮らしていれば物は増えていくのが普通だと思っていたから、そんなイライラする環境でありながら、長年、見て見ぬふりをしていました。

 

でも、自分が管理できる量までものを減らした今は、探し物をする時間は一切ありません。どこに何があるか全部把握できているし、消耗品ならどのくらい残っているかも把握できています。

 

必要になったら、すぐに取り出せる。

そんな当たり前のことが、気持ちいい(笑)。

 

「必要なものがすぐに使える」という気持ちよさに目覚めてしまったから、もうモノは増やせないですね。

増えたとしても、自分が管理できる範囲で。

 

管理できなくなってくるとイライラし始めるので、その時は、また物を減らし始めると思います。

 

スポンサーリンク

 

■暮らしのヒント

美容院の予約はネットを活用

日々の買い物はネットスーパーや宅配をうまく活用する

どろあわわで肌の黒ずみゼロへ

 

■こちらの記事もどうぞ

「いつか使うかも」と思ってなかなかモノが処分できない人への3つの質問。 - ひつじ日和

断捨離したほうがいいのはこんな人。断捨離がおすすめの3タイプ。 - ひつじ日和

後悔しない物の捨て方。きちんと物と向き合ってから捨てる。 - ひつじ日和

 

■お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

 

スポンサーリンク