ひつじ日和

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【誰でもできる!】「捨てスイッチ」の入れ方。

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モノを捨てたいけれど、なかなかやる気が出ないことってありますよね。

でも、いったん捨てる勢いがつくと、どんどんモノを捨てられるようになるので、捨てスイッチ(モノを捨てるためのやる気)の入れ方をご紹介します!

 

捨てスイッチの入れ方①睡眠をとる

モノを捨てたいけど、いまいちやる気が出ないというときは疲れているのかもしれません。「捨てる」という作業は体力も使うし、頭も使うので疲れているときはサクサク進めることができません。

 

睡眠不足を解消するだけでも、捨てスイッチを入れることができるので、モノを捨てる前にまずは睡眠をとりましょう。中には短い睡眠でも活動的に動ける人もいますが、たいていの人は睡眠を十分とらないと体が休まらないので、睡眠は大事です。

片付けや断捨離が進まないのは、心身ともに疲れているからかもしれません。 - 捨てスイッチ

 

最近、あまり眠れていないかも?と思ったら、断捨離をすることを考えるよりも、まずは寝ることを考えましょう。睡眠時間をしっかりとって体調が回復すれば、モノを捨てることにも意欲的になって「捨てスイッチ」が入るはずです。

 

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捨てスイッチの入れ方②捨てるのが簡単なモノから始める

睡眠をしっかりとっているけど、いまいち「捨てスイッチ」が入らない場合は、まずはいろいろ考えずに捨てやすい場所から始めてみましょう。

 

オススメは冷蔵庫の中を断捨離することです。

食品には「賞味期限」があるし、生ものは放置しておくとカビたり、腐ったりするので「捨てる」時に迷わないので、捨てるのが簡単です。

 

賞味期限が過ぎた食品は捨てる。

使いきれなくて傷んだ野菜などを捨てる。

使いきれなかった調味料を捨てる。

 

こうやって簡単な場所からモノを捨てていると、捨てることに勢いがついて「捨てスイッチ」が入ると思います^^

 

捨てスイッチの入れ方③ずっと気になっていたモノを捨てる

冷蔵庫のように捨てる判断が簡単な場所から始めるのもおすすめですが、もう一つおすすめなのが、「ずっと気になっていたモノを捨てる」ということ。ずーっと「捨てなきゃ!」と思っていたモノってありませんか?

 

私は、ずーっと「使っていなかったガスコンロや壊れた炊飯器を捨てなきゃ」と思ってモヤモヤしていたんですが捨てられずに放置していたんですが、ある事件をきっかけに、使っていなかったけど捨てられなかった家電をすべて一気に処分しました。

 

ずっと気になっていたモノを一気に処分したことで「捨てスイッチ」が入って、他の使っていないモノをどんどん捨てられるようになりました。

 

■ちなみに、「ある事件」とはこちら。

【虫との戦い】私が断捨離に本気になった「本当の理由」。 - 捨てスイッチ

 

まずは体調を整えることから

モノを捨てたくてもやる気が入らない場合、疲れていることが多いです。あまり睡眠時間も取れていない中、無理に断捨離を頑張ると判断力が鈍って、本当は捨てなくていいものまで捨ててしまう可能性が高いのでつかれているときの断捨離はオススメしません。

 

モノを捨てるなら、睡眠をしっかりとって体調がよく、やる気に満ちているときに。睡眠をとってもやる気が出ないなら、冷蔵庫の中などの捨てやすいモノやずっと気になっていたモノを捨ててみてくださいね^^

 

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