作り置き料理のプレッシャーが苦手です。
「常備菜を作らない理由」の記事を書きましたが、他にも料理を作り置きしない理由を思い出したので、書いておこうと思います。
料理の作り置きはしません。常備菜を作らない理由。 - ひつじ日和
この前の記事では、常備菜を作らない理由を3つ上げていました。
こちらの3つ。
・毎日夫のリクエストのご飯を作っているから
・同じ味付けの物は飽きるから
・その日、食べたいおかずを作るから
その他、自分にとって重要な理由を書くのを忘れていました。
それは、作り置き料理のプレッシャーが苦手なこと。
他の物が食べたくなっても作り置き料理を食べないといけないプレッシャー。
料理を作り置きしておくと、作ったからには使わなくてはいけないというプレッシャー。
そういうプレッシャーが苦手です。
私は普段から、計画的に物事を進めることがあまり好きではなく、思いついた時に思いついたことをやりたいタイプなので、作り置き料理を作ってしまうと「数日間は、これを食べなきゃいけない」と拘束されているようで窮屈です。
本当は、1週間の献立をたてて、作り置き料理も作る方が、食費の節約になるし、効率がいいと思うのですが、苦手です。
以前、何度か試してみたことがあったのですが、いつも途中で挫折して、せっかく作った作り置き料理も無駄にしてしまうことが多かったので、自分には向いていないと潔くあきらめました。
いろんな雑誌で作り置き料理や常備菜の特集をやっているから、できない自分はダメなような気がしていましたが、人には向き不向きがあるので、無理する必要はないかなと。
常備菜つくりも挑戦してみて、自分に向いていないならやらなくてOKと思ってからは、楽になりました。
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