ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

【少ないモノで暮らす】モノを減らすのは、ストレスを減らすため。

20150810143548

私がモノを減らし始めたのは、いらないモノであふれかえっている部屋を見るのがストレスで、モノがたくさんありすぎて掃除がしにくいのがストレスだったから。モノを減らせば、いらないものを見るストレスもなくなるし、掃除も楽になるのでは?と思ったからでした。

 

いつか捨てようと思っていた粗大ごみを捨て始めて、クローゼットのギュウギュウになっていた服を少しずつ処分して、やたらとたくさん持っていたプラスチック収納グッズを減らしていくうちに、モノが少ないって快適だなと気づいたのです。

 

それまでは、モノはどんどん増えるものだと思っていたし、「まだまだ使えるものを処分する」という思考回路がなかったので、いらないと思っているものも机の引き出しにたっぷり詰め込んだままだったり、いらないと思っていても捨てるのが面倒だからクローゼットの奥のほうに追いやって見ないふりをしていました。

 

でも、モノが多いほど、何がどこにあるか分からなくて、必要な時に必要なものが見つからないんですよね^^;モノ探しに何時間も、時には何日もかけていたこともありました。モノ探しにかけていた時間は、人生で一番無駄な時間だったと思います。まだ、ぼーっと散歩しているほうがマシです。

 

スポンサーリンク

 

モノが多くて、クローゼットにいかにうまく収納できるか?を考えていました。パズルのようにモノを埋め込んでいくのは面倒で、どれか1つを取ると、雪崩が起きるような状態・・・。そんな状態に嫌気がさし、モノを減らし始めたら暮らしやすくなって、ストレスが減りました。

 

まず、探し物をする時間が無くなり、どこに何がどのくらいあるのかが分かるようになって、イライラする時間が減りました。そして、持っているものが少ないから、収納にも悩むことがなく、むしろクローゼットや引き出しに余裕ができて、何があるのかが分かりやすくなりました。また、使っていない大きな家具も処分したので、掃除もかなり楽になりました。

 

世の中には、たくさん物を持っていても、きちんと収納できてどこに何があるのかが把握できる人と、そうでない人がいるわけで、私は完全に後者。たくさんのモノを管理できないという自覚があるのであれば、モノを減らすことで暮らしが楽になると思います^^

 

スポンサーリンク

 

■こちらの記事もどうぞ

散らかった家からの脱出&すっきりした家までの道のり。 - ひつじ日和

料理の作り置きはしません。常備菜を作らない理由。 - ひつじ日和

人生で一番無駄な時間は、「探し物をしている時間」でした。 - ひつじ日和

セリアのサンダルが便利。ゴミ捨て、玄関そうじ、ベランダサンダルとして大活躍中! - ひつじ日和

ダッフルコートは重くて肩がこるので断捨離!GUの中綿コート1枚で冬を過ごします。 - ひつじ日和

 

 ■お問い合わせはこちらから

お問い合わせ