ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

使いやすい収納にするために、「ちょっと使いづらいな」を見逃さない。

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暮らしの中でちょっとした時に感じる「使いづらいな」という感情を見逃さないようにしています。

 

一度、モノの定位置を決めてしまうと、ちょっと使いづらいなとか、取りづらいなと感じても、なんとなく習慣でそのままにしてしまうことが多いものです。

 

でも、その「ちょっと使いづらい」と思うことが重なると、ちょっとずつストレスがたまるんですよね^^;

 

ということで、使いづらいなと思った時に、他の場所に移動できないか、どこに置けば使い勝手が良くなるのか考えるようにしています。

 

すぐ行動できない時は、忘れないように紙にメモしておいて、後で考えるようにしています。一番いいのは、「ちょっと使いづらいな」と思った瞬間に行動に移すことなんですけどね・・・。思った瞬間が一番モチベーションが高いので、ささっと物の位置を変えたりできます。

 

でも、そうそういつでも行動できるわけではないので、とにかくメモしておきます。普段から、ぱっと思い浮かんだことはすぐメモして忘れないようにしているので、メモするのはクセです。

 

最近、「ちょっと使いづらいな」と思って収納場所を変えたのが、メラミンスポンジと使い捨てのビニール手袋です。

 

掃除用のメラミンスポンジやビニール手袋、歯ブラシなどは、掃除しようと思った時にすぐ手に取れる場所に合った方がいいはずなんですが、なぜか私は自分の服を収納しているクローゼットの一角に掃除道具をしまっていたので、「さて、掃除しよう!」と思った時に、いちいち掃除道具を取りにいかないといけなくて掃除自体が面倒だなと思うことが多かったのです。

 

面倒ながら掃除はやっていたのですが、よく使うメラミンスポンジなどを洗面台の下に置くようになったら、掃除がすごく楽!

 

洗面台を掃除しようと思った時に、すぐにメラミンスポンジを取り出せるのって、掃除のモチベーションも下がらないしすごくいいですね^^

今まで、心のどこかでは、掃除道具を移動した方がいいと思っていたのですが、なんとなく面倒でそのままにしてしまっていたんです。

 

でも、今回場所を移動してみて、道具や物はすぐ使える場所に配置しておかないとダメだなと改めて思いました。

 

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