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【なかなか断捨離が進まない人向け】断捨離に勢いをつける2つの方法。

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断捨離を始めよう!と思っても、なかなか断捨離が進まないこともありますよね。私が実際に断捨離中に効果があった、「断捨離に勢いをつける2つの方法」をご紹介します。 

 

小さな場所から始める

 断捨離がなかなか進まないときは、小さな場所から断捨離をして「達成感」を感じることが重要です。達成感を感じることができれば、他の場所も断捨離したい!というモチベーションにもなるので、机の引き出し1か所だけ、キッチンの引き出し1か所だけ、冷蔵庫なら、冷蔵庫全体ではなく冷凍庫だけ断捨離するなど、断捨離する場所を小さくすると、「いる・いらない」の分別もラクで、時間もかからずに断捨離を終えることができます。

 

私は断捨離中に「断捨離したいけど、なんだか気分が乗らないな」という日は、とりあえずテレビ台の引き出し1個だけ、洗面台の収納だけなど、まずはちょっとだけという感じでやっていると、他の場所もきれいにしたくなって断捨離に勢いがつくことが多かったです。

 

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一番面倒なモノから捨てる

 小さな場所を断捨離して勢いをつけるのとは逆に、捨てるのが面倒な大きなものを捨てるというのも断捨離に勢いがつくいい方法だと思います。

 

私が断捨離を始めた時に一番最初に捨てたのが、ガスコンロ、炊飯器、テレビなどの大きなモノです。大きなモノって捨てるのが面倒だし、そもそもどうやって捨てるのかさえ分からなかった私ですが、思い切って粗大ごみ回収の予約をして、使っていない家電を処分したら、ものすごくすっきりして、「ほかのいらないモノも捨てたら、もっとすっきりするかも!」と断捨離のやる気に火が付いたことを覚えています。

 

ガスコンロ、炊飯器、テレビを処分した後は、シングルベッド、大きな本棚など使っていないモノを次々に処分できました。一度粗大ごみの処分方法が分かったら、「粗大ごみを捨てるのはそんなに面倒じゃないな」と実感できて、どんどん処分できるようになりました。家の中で一番捨てるのが面倒なモノを捨ててしまえば、他のいらないモノを捨てる作業にも勢いがつくはずです。

 

まとめ

「小さい場所から断捨離を始める」、「捨てるのが一番面倒なものから捨てる」という方法をご紹介しました。どちらも、私が断捨離が進まなかったときに効果的だったので、断捨離がなかなか進まないと悩んでいる方の参考になればうれしいです^^

 

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