断捨離が進まない、掃除が進まない。
そんな時は、リミット（時間制限）を設けるとサクサク進みます。
「いつまでに片づけないといけない」、「この日までに掃除しないといけない」という状況を作り出すことで、強制的に断捨離や掃除を進めることができます。
例えば「友人が家に遊びに来る」となれば、嫌々でも掃除したり、片づけたりしますよね。誰かに見られるとなると、それまでだらだらとやる気が出なかった断捨離や掃除もサクサク進みます。
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私も最近「リミット」を設けることで、断捨離や掃除がサクサク進むなと体感しています。来月に出産を控えており、出産後は断捨離する時間もないだろうなと思ったり、細かいところの掃除もできないだろうなと思った瞬間から急にスイッチが入って、毎日いらないモノを探して処分したり、細かいところの掃除もサクサク進むようになりました。
本当は、特にリミットがなくても断捨離したり、掃除できているのが理想ですが、いつもいつもやる気がある状態は続かないモノなので、断捨離や掃除をしなきゃいけない状況を作り出して、「その日までにやる」とリミットを決めれば意外とやる気が出てくるものなので不思議です。
捨てにくいものほど先に予約をしてしまう
「捨てなきゃ」と思うばかりで、「なかなか粗大ごみを捨てられない」という場合は、先に粗大ごみ回収の予約をしてしまうのがおすすめです。粗大ごみの回収を依頼して、「この日に回収に来る」と決めてしまえば、その回収日に向けて動くだけです。
大量の本を処分したいときも、本をまとめるよりも先にリサイクルショップに出張買取の連絡をして回収日を決めたり、宅配買取を利用するなら先に回収日をネットで予約してしまえば、あとは売りたいものをまとめるだけです。
リミットを決めてしまえば、「その日までにやらないといけない」と思って体が動くようになるので、ついダラダラして断捨離が進まない時には「先に予約する」という方法がいいと思います。
私もついつい捨てることを先延ばしにしてしまうことがあるのですが、「先に予約する」方法で、本やCDを宅配買取で売ることができました。楽天買取の「ブックオフオンライン楽天市場店」で売ったのですが、回収日時を指定できるので、自分の予定に合わせて不用品を回収してもらえます。
・古い本は匂いが気になるので、楽天買取で売りました。 - ひつじ日和
・いらないモノは自宅にいながら売ることができる。「楽天買取」で簡単にいらないCDを売りました。 - ひつじ日和
リミットを決めて家の中をすっきりさせよう
ついつい先延ばしにしてしまいがちな場合は、リミットを決めて断捨離や掃除をやらないといけない状況を作って、断捨離も掃除もサクサク進めましょう！やる気が出ないときほど、リミットを作とやる気がわいてきて家の中がすっきりしますよ＾＾
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