ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

布団、毛布、服などの布物は家で洗濯できるものにしてクリーニング代節約。気軽に清潔さをキープできます。

20161128093811

毛布、布団、ラグなどの大きなものから、服などの小さなものまで、我が家ではすべて自宅で洗えるものでそろえています。

 

毛布や布団などの大きなものをクリーニングに出すとお金もかなりかかるし、クリーニング店に運んだり、引き取ったりするのもずぼらな私には面倒です。車があれば大きなものをクリーニング店に運ぶのも楽なのかもしれませんが、車だけでなく自転車さえ持っていないので、さすがに徒歩で布団や毛布を運ぶのは無理です^^;

 

昔は家で洗えないような素材の布団、服を持っていましたが、古くなって買い替える時にすべて自宅の洗濯機で洗えるものに買い替えています。

 

自分のタイミングで気軽に洗濯できるのがメリット

布団や毛布をクリーニング店で洗濯してもらうと結構高額な料金がかかるし、何よりクリーニング店まで持ち運びするのが面倒です。で、一旦クリーニングに出すとすぐに出来上がるわけではないので、それまで布団や毛布が使えないということになります。

 

シーズンオフのみにクリーニングに出すならいいのですが、できれば毛布や布団はマメに洗いたいので、自宅で自分の洗濯したいときに洗濯できるかどうかというのは我が家では重要です。自宅で洗濯できるのであれば、布団や毛布を使っている季節でも、晴れていれば洗濯しても夕方には乾いているので、きれいな布団をすぐに使うことができます。

 

スポンサーリンク

 

布団は丸洗いできるシンサレート

掛布団は、丸洗いできるシンサレートという素材の布団を使っています。シンサレートとは超極細のマイクロファイバー素材のことで、このシンサレートを使用した布団は軽くて暖かいという特徴があります。洗濯しても乾くのが割と早いです。

 

シンサレートの布団を使う前は羽毛布団を使っていたのですが、羽毛の獣臭が苦手なのと、気軽に自宅では洗えない素材なので、シンサレートの布団に代えました。

ちなみに我が家で使っているのはこちらの布団です。暖かいのに軽くて厚みもないので、シーズンオフに収納するときも楽です。


 

 

毛布は気にせず丸洗い

 毛布は丸洗い可能とは表示されていませんが、昔から使っているものを自宅で丸洗いしています。さすがに羽毛布団などは自宅では洗濯できないと思ってしまうのですが、アクリル素材の毛布ならガシガシ自宅の洗濯機で洗っても問題ないと思います。今使っている毛布がダメになったら、「丸洗い可」の毛布に買い替えようとは思っています。

 

ラグは丸洗いOKのもの

リビングにラグを敷いているのですが、これも丸洗い可能なものを購入しました。ラグって汚れやすいので、マメに洗うためにも丸洗いできるかどうかは重要ですね。我が家では天気にもよりますが、1週間に1回はラグを洗濯するようにしているので、あまり値段が高くなく、丸洗いできるという商品を選びました。

ダニアレルギーだけど、ラグへのあこがれが捨てきれず「洗えるラグ」を買いました。 - ひつじ日和

 

服はクリーニング不要の素材でそろえる

私は年間10着以下の服で過ごしていて、シーズンごとに着る服も少ないので、服はすべて自宅で洗えるものにしています。服が少ない分、クリーニングに出してしまうと、その間着る服がなくなるので、自宅で洗える素材かどうかは重要です。

 

普段着にクリーニング必要な服があると、頻繁にクリーニングに出さないといけなくなって、お金がいくらあっても足りないし、クリーニング店に行く手間もかかるので、やはり普段着は自宅で洗濯できるものに限ります。

 

私の服はすべて自宅で洗えるものですが、さすがに夫のスーツなどは自宅では洗えないので夫のスーツと冬に着るダウンコートだけはクリーニングに出しています。ただ、スーツは1年に1度着るか着ないかという感じなので、私としてはすごく楽です(笑)。

 

まとめ

布団、毛布、ラグ、服などの布物は汚れやすいので、自宅で気軽に洗えると清潔さもキープできて、クリーニング代も節約できるのでとっても楽です。洗いたいときに気軽に洗って、その日の夜にはきれいな布団や毛布を使えるのはうれしいです。

 

スポンサーリンク

 

■こちらの記事もどうぞ

印象を変えるなら服を買うより、美容院に行こう。 - ひつじ日和

モノが少なければ、片付けは楽になる。 - ひつじ日和

ストレスのたまらない収納方法を確立。 - ひつじ日和

断捨離のリバウンドをしないコツ。 - ひつじ日和

すっきり空間をキープするために毎日やっていること。 - ひつじ日和

 

■お問い合わせはこちらから

お問い合わせ