20代半ばまではレースが付いた服が好きでよく着ていました。ナチュラル系と言われるような服も好きで、淡い色の服やはっきりしないふんわりした色の服も好きでした。
でも、20代後半になったある日、急にその日はやってきたのです。
「なんだかレースが似合わない!!!」。
それまで好きで、着ていても違和感がなかったレースの服を着た自分を鏡で見た時に、もう違和感しかなくて、しかもなんだか老けて見えたんです。これには、絶望感しかありませんでした・・・。
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レースが似合わなくなった自分を認めたくなくて、その後も何度か着てみて、鏡で自分の姿を見てみるものの、やっぱり変!さすがに何度着ても違和感しかないと、自分が年を取ったことを認めるしかないのでした^^;
そのころから断捨離に目覚めていた私は、持っている服の数も少なかったので、レースがついている服を捨ててしまうと着る服が少ししかなくなってしまう状況だったので、レースの服は処分して、新たに違う服を買いました。
一旦似合わないと思ってしまった服を着続ける勇気はなかったので、潔く買い替えです。一度似合わないと思ってしまった服は、私の経験上、もう二度と着ることはないので、すぐに処分です。
本当は、今でもレースの服が好きです。でも、歳をとって顔立ちが変わったからなのか、体型が変わったからなのか、レースの服を着ると余計に老けて見えるようになってしまったので、好きな気持ちはあっても、もうレースの服を着ることはありません。悲しいですが、年齢に応じた服装を考えることも重要かなと思っています。
現在は、秋から春にかけてはGUデニムワンピースを着まわして、夏はsoulberryのレギンスにシンプルなシャツやブラウスを合わせています。今はこの着回しが気に入っていますが、いつの日か「似合わない!」と思う日が来るかもしれません。その時は、潔く自分がマシに見えるような服を新たに探したいと思います^^
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