キッチンは、水回りであるシンクと火を使うコンロがあるので汚れがたまりやすい場所ですよね。汚れがたまりやすいからこそ、汚れたらその日のうちにきれいにしておくことで、汚れがたまりにくく、掃除がしやすい場所になります。
汚れがたまらないキッチンにするためには、
・1日の終わりにキッチンの汚れを取る
・掃除がしやすいキッチンにしておく
・使いやすい掃除道具を用意しておく
という3つのコツを抑えればOKだと思います。
【コツ1】1日の終わりにキッチンの汚れを取る
「もう今日はキッチンを使わないぞ」というタイミングで、コンロ、シンクの掃除をしています。我が家ではたいてい夕飯を食べ終わって、食器を洗った後が掃除のタイミングです。主にやっているのが次の4つ。
・シンクをメラミンスポンジで掃除。
・排水溝のかごをキッチンハイターできれいにする。
・掃除が終わったらマイクロファイバーフキンで水分を取る(水アカ防止)。
・ガスコンロとその周辺の汚れをマイクロファイバーフキンで掃除し、ゴトクの汚れがひどければ水洗いする。
この4つを毎日の習慣にすれば、自然と汚れがたまらないキッチンになると思います^^
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【コツ2】掃除がしやすいキッチンにしておく
毎日キッチンの掃除がしやすいように、キッチン周りにはモノを置買ないようにしています。さらに、シンクに備え付けてあったスポンジラックや排水溝カバーは撤去しました。
こちら。これがあると、掃除がしにくく、汚れがたまりやすくなるので、1度も使うことなく撤去しました。
また、ガスコンロのグリル排気口に汚れが入り込まないように、カバーをしているので汚れにくく、掃除がしやすいです。カバーがあれば、汚れないから楽です。
ガスコンロの排気口の汚れ防止に便利なグッズ。これがあればもうイライラしない。 - ひつじ日和
【コツ3】使いやすい掃除道具を用意しておく
毎日の掃除が面倒にならないように、自分が使いやすい掃除道具を用意しておくのもオススメです。私がキッチンの掃除に使っているのは、マイクロファイバーフキン、メラミンスポンジ、キッチンハイター、重曹(たまに)です。
マイクロファイバーフキンは油汚れもよく落ちるので、コンロ周りの掃除にピッタリ。マイクロファイバーフキンは、セリアのモノを愛用中です。
【セリア】100円ショップでマイクロファイバーふきんを買うなら、セリアがおすすめ! - ひつじ日和
キッチンハイターは排水溝カゴの除菌、汚れ取りが楽にできるので使っています。キッチンハイターを使うときには、換気をお忘れなく。
メラミンスポンジは、シンク掃除、ゴトク掃除におすすめです。
キッチンのキレイをキープするコツまとめ
キッチンが汚れがたまりやすい場所なので、毎日掃除することできれいな状態をキープできます。汚れをためてしまうと、ためた汚れを取るために特殊な洗剤が必要になったり、時間もかなりかかることになるので、「毎日使ったら汚れを取る」週間を作れば、無理なくきれいなキッチンにすることができます^^
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