<次に使う人がいると思えば減らしやすい>
いらないものを減らしたい。
でも、まだまだきれいだし捨ててしまうのは罪悪感がある。
もう使わないものだけど、処分するのはいけない気がする。
そう思う人は、リサイクルショップに売る、リサイクルに出すという形で物を減らすのがおすすめです。
リサイクルショップに売る
自分がもう使わないもの、買ったけれど一度も使っていないものはリサイクルショップで買い取ってもらいましょう。
自分はもう使わなくても、それを必要な誰かが使ってくれます。
必要な誰かが使ってくれると思えば、物に対する罪悪感もなくなりますよね^^
そして、ちょっとしたお小遣いにもなります。
ネットオフなら送料無料で売ることができますよ!
また、ネットオフでは「スマイル・エコ・プログラム」
というものがあり、買い取り金額から募金ができるというシステムがあります。
これなら、売ったものは誰かが使ってくれるし、買い取り金額の中からちょっとした募金ができるので、世界中の困っている人の助けにもなります。
「スマイル・エコ・プログラム」のサイト:スマイル・エコ・プログラム | ネットオフ
リサイクルに出す
ユニクロ、ジーユー、無印良品などがリサイクル回収を行っています。
ユニクロ・ジーユー
ユニクロは2007年から、グローバルパートナーシップを結んだUNHCRとともに、世界中の難民や避難民、災害被災者、妊産婦や母子などへの支援として、服をお届けしてきました。「すべての難民の方々に、1人1枚、ユニクロの服を届ける」という支援の対象をさらに拡大し、「世界中の服を必要としているすべての人に、本当によい服を届ける」ことを目指し、世界中の現地のニーズに合った形で寄贈を進めていきます。(世界を良い方向に変えていく UNIQLO CSRから引用)
ユニクロ・ジーユーでは、世界中で服を必要とする人に服を届ける活動をしているようです。ユニクロ・ジーユー商品は店舗で回収。全商品が対象です。
そういえば、お店で回収ボックスを見たことがあります。
■リサイクル活動:世界を良い方向に変えていく UNIQLO CSR
無印良品
年4回行われる無印良品週間の期間中に、繊維製品を回収しているそうです。
回収されたものは、工業用原料にリサイクル。
また、スケジュールノートの塩化ビニール製のカバーを回収。メーカー商品に生まれ変わります。
捨てようと思っていた服も、また誰かの役に立ったり、新しいものに生まれ変わるなら、リサイクルに出したほうが罪悪感も薄れますよね。
こういったリサイクルシステムがある企業から服を買うというのもいいなと思いました^^
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