いらない服を増やさないためには自分に合う服を把握することも大切ですが、自分には似合わない服を分かっておくことも大事だなと思います。
「こういうデザインの服は似合わない」、「こういう色は似合わない」と分かっていれば、服を選ぶ時の選択肢が減ります。選択肢が多すぎると選ぶだけでも疲れるので、服選びが大変になってしまいます＾＾；
私にとって似合わない服は、トレンチコート、スーツ、花柄の服、レースが付いた服などです。特にトレンチコートとスーツは驚くほどに合わないです。就職活動をするときに初めてスーツを買いに行ったけれど、スーツが似合わな過ぎて、本気でスーツを着なくていい仕事をしたいと思っていました。
実際、スーツを着るような仕事には就かずに今に至ります＾＾；
トレンチコートもスーツもあこがれはあるんです。特にトレンチコートはきれいに着こなせたらいいだろうなと、毎年トレンチコートの季節になると思っているけれど、何度試着してみても似合わないんですよね・・・。
あこがれがあっても似合わない服は買わないほうがいいです。たとえ買っても似合わないから、着る勇気もなくクローゼットの隅に追いやることになります。
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服が似合う似合わないの判断
似合う似合わないの判断は難しいですが、自己判断でいいと思います。試着をしたときに自分がマシに見える服は似合う服、試着した時にしっくりこない服、顔が浮いて見えるような服は似合わない服だと思います。
服を買いに行くときは一人で。誰かと行くときには、辛口でアドバイスしてくれる人とだけ行きましょう。なんとなく「似合うよ」と言われた服を買ってしまって、家に帰って後悔するということのないようにしたいですよね。
特にいらない服を増やしたくないと強く思っているのであれば、服の買い物は一人で行くのが絶対にオススメです。
たくさん試着して自分に似合わない服が分かってくれば、いらない服もクローゼットに増えなくなって、服選びの失敗も減っていくはずです＾＾
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