「モノを買う=お金が無くなる」を意識すれば、いらないモノを買わなくなる。
シンプルに考えると、何か物を買えば、その分お金は減ります。
「モノを買えばお金が減る」ということを意識していれば、買い物をするときにも「本当にこれは必要なのか?」と真剣に考えるので、いらないモノを気軽に家の中に入れなくなるはずです。
何か衝動的にモノを欲しくなったときほど「モノを買う=お金が無くなる」ということを考えてみると、「お金を出してまで欲しいのか?そうでないのか?」、「それが自分にとって必ず買わなくてはいけないモノなのか?」を判断できる気がします。
モノを買うときには現金であれ、クレジットカードであれ、お金を払っているわけですが、毎日の習慣になっていると、ついついそれを忘れがちになります。お財布に入っているお金が減ってくると、「あれ、使いすぎたな」と思ったり、昔は「何に使ったか覚えていない」なんてこともありました。
スポンサーリンク
きちんと家計簿をつけていれば、お金を何に使ったか覚えていないということもないのでしょうが、何せ私は家計簿を続けられないので、毎月の必要予算をお財布に入れてそのお金でやりくりをしています。
【お金とうまく付き合う】家計簿が続かない私のお金の管理方法。 - ひつじ日和
1か月の予算を全額お財布に入れているので、何も考えずに買い物をしているとあっという間にお金は無くなるし、「なんでこれ買ったんだっけ?」といういらないモノも出てきます。
なので、買い物をするときには予算を気にするのはもちろん、お金を無駄にしないためと、いらないモノを増やさないためにも、「これは本当に買わないといけないのか?」、「これ買うとお金が減るけど、本当に後悔しないのか?」と考えるようにしています。
収入はいきなり増えるわけでもないし、できるだけ貯金をしたいと思っている最中なので、「モノを買う=お金が無くなる」ということをきちんと意識するようにすれば、いらないモノも買わなくなって家の中はすっきり、さらにお金も無駄にならないので気持ちにも余裕を持つことができます^^
スポンサーリンク
■こちらの記事もどうぞ
・必要になってから買えば無駄なモノは増えないし、お金もたまりやすくなる。 - ひつじ日和
・効率よくお金をためるために、お金のかからない楽しみを持つ。 - ひつじ日和
・服を買うのが面倒?服を買うのが面倒でなくなる3つの方法。 - ひつじ日和
・【妊娠中~1歳未満の子供がいる神奈川、静岡、山梨在住の方向け】おうちコープの資料請求で子育てに便利な「スマイルボックス」がもらえます。 - ひつじ日和
・家事も断捨離も。「すぐやる」習慣で人生が変わる。 - ひつじ日和
■お問い合わせはこちらから