掃除はまとめてするよりも、毎日こまめにするほうがラクだと思っています。こまめに掃除をしておけば、汚れがたまらないので、毎回ちょっとの掃除で終わるから結果的に掃除にかける時間は少なるなります。
たまにしか掃除をしないと、汚れがたまってちょっとした掃除ではきれいにすることが難しくなり、こまめに掃除をしているよりも倍以上の時間がかかってしまうのです。
そういう私は、掃除が嫌いで汚れをため放題でした。汚れをめいいっぱい溜めてから掃除をするから大変だし、時間もかかるしで、さらに掃除がイヤになるという、まさに悪循環。
でもなんとか掃除を毎日することを習慣にしたくて、嫌々ながら毎日1か所だけ掃除することを続けていたら、掃除をすることが苦ではなくなりました。
掃除が嫌いでも、毎日掃除ができるようになるコツ。 - ひつじ日和
苦ではなくなったけれど、掃除を好きになったわけではないので、掃除を楽にするために道具を活用しています。
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クイックルワイパーハンディが便利
汚れを見つけた時にさっと掃除するというのが理想です。さっと掃除ができれば、改めて「さぁ、掃除しよう!」と頑張る必要もなくなるので、汚れたらさっと掃除するために、さっと掃除できる道具を用意しています。
私の中で一番便利だなと思って使っているのが、クイックルワイパー フロア用掃除道具 ハンディ 本体です。
写真左が「伸び縮みするタイプ」で、右側が「ハンディ」タイプです。これを、1階、2階それぞれにおいて、ほこりなどを見つけたらさっと掃除するようにしています。
クイックルワイパーハンディで掃除する場所
私がクイックルワイパーハンディを使う場所は、テレビ、テレビ台、エアコンの上、カーテンレール上、冷蔵庫の上、照明、サッシ、洗濯機の下、玄関などありとあらゆる場所で使っています。
ほこりを見つけても掃除機を使うほどじゃないなというときは、とにかくクイックルワイパーハンディの出番です(笑)。クイックルワイパーハンディのモコモコの部分が汚れてきたら捨てる前に窓のサッシや玄関などの掃除をして真っ黒になってから捨てています。
伸び縮みタイプは高い場所の掃除に便利
伸び縮みするタイプは、エアコンの上、カーテンレールの上、冷蔵庫の上、棚の一番上など手が届きにくい場所の掃除に便利です。
ヘッド部分の角度を変えられるので、掃除がしやすいです。
逆向きにすれば、階段の掃除も楽にできちゃいます。階段の隅は掃除機ではなかなかきれいにならないので、クイックルワイパーハンディで階段のほこりを取っています^^
まとめ
クイックルワイパーハンディ出会ってから掃除が格段に楽になりました。軽いし、収納場所も取らないし、いうことなし。ただ、ほこりを取るモコモコ部分は繰り返し使えないので、これでもかというくらい使ってから捨てています。
■伸び縮みタイプ。
■ハンディタイプ。
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