ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

服飾費の年間予算をたてて、買い物の回数を決めると、いらない服は増えにくくなる。

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いらない服が家にたくさんあるのは、行き当たりばったりで服を買っているのが理由かもしれません。なんとなく服屋さんに行って、「いいな」と思って服を買う。その瞬間は楽しい気持ちでいっぱいですが、なんとなく買ってしまった服は手持ちの服と合わせにくかったり、実際に来てみたら着心地が悪くて着なくなる可能性が高いです。

 

服屋さんでなんとなく服を買って、いらない服を増やしてしまっているのであれば、服食費の年間予算を決めると、余計な服は買わなくなります。年間予算を立てるためには、自分には1年間でどんな服が必要かを考えて、どのくらいの価格のモノを買うかということを考えることから始めます。

 

いきなり予算だけを決めることは難しいので、シーズンごとに自分に必要な服をノートなどに書き出します。買い替える予定の服や季節ごとに必要になる服も忘れずにメモしておくと、うっかり必要な服を買い忘れることもなくなります。

 

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ちなみに私が服を買うのは年に2回で、年間の予算は4万円と決めています。年に2回の買い物で買いたいものは決まっていて、買う時期も決めています。

服を買うのは年に2回。予算は年間4万円です。 - ひつじ日和

 

年間4万円の予算の中には、バッグ、下着類、靴も含まれますが、まとめてGUで購入しています。必要なものをノートに書き出して、予算内で必要な服だけをまとめて買い、それ以外の時は服屋さんに行ったり、ネットショップをのぞいたりはしません。

 

本当に自分に必要な服がそろっていれば、余計な服は欲しくなくなるし、予算を立てれば予算内で服を買うという意識が働くので、毎回の服選びも真剣になると思います。真剣に服選びをしても失敗してしまうときはあるとは思うけれど、予算を決めずになんとなく服を買いに行くよりは、いらない服が増える可能性は低くなるはずです。

 

まとめ

・1年間で必要な服をノートに書き出す。

・必要な服の価格を考える。

・1年間の服食費の予算を立てる。

・予算内で収まるように、服の買い物の頻度を考える。

・必要な服さえあれば、余計な服は欲しくならない。

 

なんとなく服を買ってしまって、いらない服が増えてしまっているのであれば、自分にとって必要な服はどんなものか?価格帯はどのくらいか?を考えて、予算を立てましょう。

 

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