ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

「家しごとがもっと楽しくなるノート術」の感想。「ゆるりまいさん」のノートの使い方に共感。

20150724144619

最近、やろうと思っていたのに忘れたということが多くて、ノートをうまく使って日々の家事を効率よくできないかなと考えています。

 

日々の暮らしをスムーズにするために、料理、掃除、片付けなどでやりたいことを頭の中にしまっておかず、ノートに書き出したほうが頭もすっきりするし、忘れなくなくなるだろうなと思って、「家事ノート」について書いてある本を参考にして、「自分はどんな風に家事ノートを作ればいいのか?」を考え中です。

 

今回は、家事も、家計も、子育ても・・・みんなのアイデアが満載! 家しごとがもっと楽しくなるノート術を読んでみたので、共感したポイントをご紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

 

「ゆるりまいさん」のノートの使い方に共感

「家仕事がもっと楽しくなるノート術」では、25人の方のノートの使い方が紹介されています。イラストを使ったモノ、付箋を使ったモノ、スタンプやマスキングテープでデコレーションを楽しんでいるものなどいろいろで見ていて楽しいです。

 

ただ、私はイラストも描けないし、スタンプやマスキングテープを使ってデコレーションしたりするのもあまり好きじゃないんですよね。ノートに何か書いても、問題がクリアになれば書いた部分を捨ててしまいます。解決したことをいつまでも残しておくのが好きじゃないし、そもそも終わったことを見返したりしないので、イラストもデコレーションもなしにシンプルに文字と記号だけでノートを作ることが多いです。

 

家事も、家計も、子育ても・・・みんなのアイデアが満載! 家しごとがもっと楽しくなるノート術で紹介されていた「ゆるりまいさん」のノートの使い方を見ていて、私と似ているなーと共感しました。

 

「ゆるりまいさん」は、モノが大好きで、人並み以上に物欲があることに悩んでいる。だから、そのモヤモヤをノートに書いて気持ちをリセットしているとのこと。ノートはバインダー式のモノを使用して、「思っていたことが実現できたら、そのページは捨てる」そうです。

 

ノートは色ペンを使ったりせず、イラストもなく黒ペンのみで書かれていて、本当に頭の中のごちゃごちゃを整理するために書いているんだなというのが伝わってきます。

 

なんとなく「家事ノート」というとイラストを描いたり、かわいくデコレーションすることを紹介しているものが多いので、そういうものを目指したほうがいいのかなと思っていたのですが、「ゆるりまいさん」のように文字や記号のみで、解決したらそのページは捨てるというノート術は共感するポイントが多くて、イラストやデコレーションを必ずしもやる必要はないんだなと改めて思ったのでした。

 

結局は、自分が家事を効率よくやれるように家事ノートを作りたいだけなので、自分ならどんな風にノートを活用すればいいのか?を突き詰めて考えて、実際にノートを作ってみることが大事ですね。

 

ノートを見返すのが楽しいという人もいるだろうし、私のように用事が済んだら捨てるという人もいるだろうし、いろいろですね。今回この本を読んで、やっぱり私は問題が解決したらそのページは捨ててしまいたいし、イラストやスタンプなどもいらないなと思ったので、次は、自分にぴったりのノートの種類、サイズ、ノートの具体的な使い方を考えてみようと思います!

 

■今回読んだのはこちらの本。家事ノート作りの参考になりました^^家事ノート作りに興味のある方はチェックしてみてくださいね。

 

スポンサーリンク

 

■こちらの記事もどうぞ

いらないモノをためているとお金が貯まらない理由。断捨離するとお金が貯まる理由。 - ひつじ日和

家事も断捨離も。「すぐやる」習慣で人生が変わる。 - ひつじ日和

【すっきり暮らしたい】モノが増えない家にする4つの習慣。 - ひつじ日和

【水アカゼロ】水回りをきれいに保つための毎日の習慣。 - ひつじ日和

必要なモノをすぐ取り出せますか?すぐ見つからないなら持っていないのと同じ。 - ひつじ日和

 

■お問い合わせはこちらから

お問い合わせ