ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

モノを減らし始めたら、苦手な掃除ができるようになり、お金も貯まるようになりました。

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モノを減らし始めてから、人生が大きく変わったと感じています。

 

たくさんのモノにあふれたまま生活していたら、家がごちゃごちゃ、掃除が嫌い、お金もなかなか貯まらないというストレスがいっぱいの生活を続けていたかもしれません。考えるとちょっと恐ろしいです^^;

 

これはスピリチュアルなことや運の問題ではなく、いらないモノを減らしたことで、自分の「行動力」が上がったから、人生が変わっていったんだと思います。

いらないモノを捨てたら人生が変わった!断捨離してから自分に起きた3つの変化。 - ひつじ日和

 

家の中にモノがたくさんある状態のときは、毎日「片づけなきゃ」と思っていたし、「いらないモノは捨てなきゃ」と思っていたのに、なかなか行動に移せなくて、そんな自分にイライラして、自信もない状態。そんな状態では、何か新しいことに挑戦しようという気持ちもわかないし、何かをやりたいと思ってもやる気がわかない毎日でした。

 

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私がモノを減らし始めたのは、「断捨離」が流行し始めた時です。「モノを捨てれば何かが変わるかも?」という軽い気持ちで始めたのですが、やってみると最初はなかなか大変で・・・。でも、粗大ごみを捨て始めたのをきっかけにどんどんいらないモノを捨てられるようになっていきました。

 

一旦、捨てることに勢いがつくと、「これもいらない」、「あれもいらない」と捨てることになれて、家の中がすっきりしていきました。服でギュウギュウだったクローゼットもすっきりし、いらないキッチングッズでいっぱいだったキッチンもすっきりしていくうちに、何だか自分にもいろんなことができそうな気がして、嫌いで仕方なかった掃除の習慣化にも成功しました。

 

また、いらないモノをたくさん捨てて行く過程で、自分にとって必要なモノ、必要でないモノの判別ができるようになり、自然と無駄なものを買わなくなっていったので、お金も貯まるようになりました。

 

それまでは、テレビや雑誌で紹介されていたものをよく考えずに購入してはそのまま放置して、モノもお金も無駄にして、家の中にはいらないモノがあふれる暮らしでしたが、いらないモノを捨てるという作業を繰り返していくうちに、「いらないモノは買わない」ことが習慣となったのが、お金を貯められるようになった理由だと思います。

 

人は、自分の管理能力を超える量のモノを持つと、判断能力が低下して、「何が必要で、何が必要じゃないのか」が分からなくなっていくのかもしれません。「自分の管理できる量のモノを持ち、持っているものがすべて必要なモノ」という状態が一番いい状態なのかもしれません。

 

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