少ない服で暮らすと、クローゼットがすっきりしたり、毎日の服選びが楽になったり、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるなど、様々なメリットがあるので、服のことで悩みが多い方には「少ない服で暮らす」ことをおすすめしています。
少ない服で暮らすといいことがたくさん!少ない服で暮らす3つのメリット。 - ひつじ日和
ただ、少ない服で暮らすということは、当たり前ですが少ない服で毎日の服のコーディネートを考えることになるので、コーディネートしやすい色やデザインの服をそろえたほうがいいと思います。
奇抜な色、デザインの服はコーディネートしにくい
奇抜な色やデザインの服は手持ちの服とコーディネートがしにくくなることが多いので、避けたほうがいいです。奇抜な色やデザインの服は着ていく場所を選ぶし、組み合わせる服の色も選ぶので、「少ない服で暮らす」スタイルには向きません。
私も昔は、ちょっと変わったデザインの服が好きだったのですが、手持ちの服と合わなくて、それ専用に合わせる服を買い足すことになったりして余計に服が増えてしまっていたので、今はなんにでも合わせやすい色、デザインの服でそろえています。
グレー、ネイビー、白、茶系の色の服ならそれぞれで合わせても違和感がないです。服のデザインは毎年売られているようなシンプルでベーシックなデザインを選べば、買い足す時にも迷わないし、コーディネートもしやすいです。
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服の色は1年中着られる色を選ぶ
春ならパステルカラー、夏は爽やかな白や青、秋はカーキ、マスタード、パープル、冬はチェックなど、季節ごとに「こういう色の服を着ましょう」という特集が雑誌などで紹介されています。
服屋さんでもそういう色のラインナップが多いと思います。なので、春ならパステルカラーを着なきゃ、冬はチェック柄の服を着なきゃと無意識に思ったりするのですが、季節限定の色味はその季節にしか着られないことが多くなるので、「少ない服で暮らす」なら、できるだけ1年中着られる色の服を買うほうがいいと思います。
1年中着られる色で、さらに素材も季節限定でなく、コットンなどのほぼ年中着られるようなものにすれば、年間に必要な服の数は少なくてすみます。少ない服をどんどん着て、壊れたら買い替えるというサイクルにすれば、飽きが来る前に新しい服に代えられるし、たくさん着倒すことで処分するときにも罪悪感を感じることはありません。
まとめ
少ない服で暮らすなら、持つ服はベーシックな色でシンプルなデザインのモノがおすすめです。ベーシックな服であれば、コーディネートをアレコレ考えなくても合わせやすいので、着回しを考えるのも楽だし、「ベーシックな服だけを買う」と決めてしまえば、服を買うときにも迷う時間を節約でき、似合わない服を買ってしまってお金を無駄にするということも減りますよ^^
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