いらないモノを処分する方法は、いろいろあります。その中でも、いらないモノをお金に変えることができるのが「売る」方法です。
私は最近は、いらないモノは売るよりもゴミとして捨ててしまうほうが多いのですが、断捨離を始めたばかりのころはリサイクルショップが近くに合ったこともあり、頻繁にいらないモノを売りに行っていました。
週に1回、多い時は週に2回くらい本、ゲームなどを売りに行っていたので、自然とどういうものが高値がついて、どういうものが高値が使いかということが分かってきました。
いらないモノをゴミとして捨ててしまうよりも、1円でもお金に代えたいという場合は、リサイクルショップに売りに行くのはかなりおすすめです。大きな店舗であれば、本やゲームだけでなく、雑貨、家電、服、スポーツ用品、貴金属などいろいろなモノを売ることができます。
ごみとして捨てるのはもったいなくてできない!という方は、いらないモノをお金に代えれば罪悪感もなく、思い切って処分できるのではないでしょうか?近くにリサイクスショップがない場合は、ネットオフなどの宅配買取を利用すれば、家にいながらいらないモノを売ることもできます。
いらないものを捨てたいけどなかなか進まない!?そんな時は不用品を売ることで断捨離に勢いがつく。 - ひつじ日和
今回は、いらないモノをたくさんリサイクルショップに売ってきた中でも、高値が付いたモノ2選をご紹介します!
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高値が付いたモノ①本、マンガ
本やマンガはたくさん売ってきましたが、その中でも特に高値が付くものは、
・発売されてから1か月以内の新刊
・人気が高い本、マンガ
・映画やドラマになった本、マンガ
です。
本屋さんで気になって買ってみたものの「内容が自分には合わなかった」という本もありますよね。そんな時は、発売から1か月以内に売ると高値で売ることができます。発売されてすぐは買いたい人もたくさんいるので、発売されてすぐ購入した本やマンガで、もう2回目は読まないかなというものはすぐに売ってしまうのがおすすめです。
逆に、新刊でなくても人気が高い本やマンガは高値で売れます。本の状態が悪くなければ、1冊200円以上で売れるのではないでしょうか?私の感覚としては、専門書以外の本、漫画は200円以上で売れればなかなか高額買取だなという印象です。
ブックオフで本を売ってきました。買い取り金額は6冊で900円。 - ひつじ日和
雑誌などは状態がきれいでも、10円から50円くらいでの買取が多いですね。一度に大量の雑誌を売ればまとまった金額になるので、ゴミとして捨てるよりは売るほうがお金にはなります。
また、映画やドラマの原作となった本、漫画はかなり高額で売れます。映画やドラマの原作になったという機会に売るというのもいいかもしれません。
高値が付いたモノ②ゲーム機本体、ゲームソフト
我が家は夫婦でゲームを楽しむことがあるのですが、気が付くとゲームソフトが増えています。なので、時々もう遊ばないゲームソフト、使わないゲーム機本体を売っています。
ゲームソフトも本やマンガと同じで、人気のシリーズは高値で売れるし、発売から1か月以内くらいのモノは高値で売れることが多いです。
もう遊ばないゲームソフトを持っていても、場所を取るだけでいいことがありません。「ゲームソフトはここに入るだけ」と収納場所を決めたことで、量も増えず、いらないモノは売ることでちょっとしたお小遣いになっています。
昔は、ゲーム機もゲームソフトも全部ため込んでいた夫でしたが、最近はいらないと思ったらすぐに売却するようになりました。売るなら早いほうが高値もつきやすいので、いらないものを売るときには勢いも必要です。
7,000円くらいで購入したゲームソフトを発売から1か月以内で売ったときには4,000円くらいで売れたことがあるので、「もういらない」と思ったら早めに売るのがいいですね。
まとめ
いらないモノをゴミとして捨ててしまうのはもったいない!と感じる方は、リサイクルショップにいらないモノをまとめて売ってしまいましょう。
今回は私がこれまで売ってきた中で、「高値で売れたな」と感じたものをご紹介しましたが、例え10円の買取金額であっても、まとまった量を売ればまとまった金額になるので、いらないモノでも無駄にしたくないなら、どんどん売りに行きましょう!
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