現在は、年間10着ほどの服を着まわしている私ですが、昔は数えきれないほどの服を持っていました。お出かけ着、仕事着、部屋着、下着などを合わせたら100着以上は服を持っていたと思います。
たくさん服を持っていたからと言って別に服が好きなわけではなく、オシャレなわけでもなく、ただ単に仕事のストレスを解消するために、激安の衣料品店で服を買いあさる日々で服が増えてしまったのでした^^;
正直100着以上服を持っていても、いつも着る服は数着です。あとは、買ったまま袋から出していなかったり、クローゼットに収納したままだったりして、「持っているだけ」の状態。
そんな私が大量の服を処分できたのは、ストレスでいっぱいだった仕事を辞めた後です。ストレスの元がなくなった途端、ストレス解消のために買っていた服も必要なくなり、処分することを決意しました。
私が大量の服を処分した方法は、
・ゴミの日に出す
・リサイクルショップに売りに行く
の2つの方法です。
服を処分する方法は、フリーマーケットで売ったり、フリマアプリなどを活用して売る方法、寄付する方法もありますが、面倒くさがりの私にピッタリだったのは、ゴミとして出す、高値が付きそうなものはリサイクルショップに出すという方法です。
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ごみの日に出す
ごみの日にまとめていらない服を処分するのが一番簡単で、確実に処分できる方法です。もちろん、売るわけではないのでお金にはなりませんが、住んでいる自治体によって服のごみの出し方が違うと思うので、それぞれの自治体の方法に従って分別してくださいね。
私が住んでいる場所では、衣類はきれいに洗って袋に詰めて指定のごみの日に出すだけです。
面倒くさがりでも、いらないモノを簡単に処分する方法。 - ひつじ日和
リサイクルショップに売りに行く
高値が付きそうなカジュアルブランドなどの服はリサイクルショップに売りに行きました。ただ服は状態がよく、ある程度有名なブランドのモノじゃないと高値はつかないので、わざわざリサイクルショップに売りに行くためにガソリン代がかかったり、電車代だかかるようなら売るよりもゴミとして処分したほうがいいと思います。
今は、家にいながら服を売ることができるフクウロなどのサービスもあるので、そういった宅配買取サービスを活用するのもいいかもしれません。
服を売るのであれば、早めに売ることがおすすめです。服はいくら洗濯をしていても放っておくとシミができたり、シワがひどくなったりして買取金額がどんどん下がってしまうので、「売ろう!」と決めたらすぐ売るのがポイントです。流行の服なども流行が終わってしまってからでは値段がつかなくなってしまうので、「流行中」に売るのがなるべく高値で売るコツです。
いらない服を売るなら、早めに売る方がいい理由。 - ひつじ日和
服は少量でいい
100着以上持っていた服をどんどん減らして、「今の自分」が着心地がいいと思う服、洗濯しやすい服に厳選したらクローゼットがスカスカになるくらいの量まで減らすことができました。
現在は、年間10着以下の服を着まわしていますが、特に不便はありません。むしろ、服が少ないほうが毎日の服選びも楽になるし、管理も楽です。
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着ない服をいつまでも取っておいても収納場所を取るだけで管理も大変になるので、服選びで悩んでいたり、服の管理で悩んでいるのであれば、思い切って服の数を減らしてみましょう!
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