ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

「代用する」という発想で、モノが増えなくなる。

20150810143543

世の中、「専用グッズ」があふれていますが、意外と専用のグッズがなくてもどうにかなるものです。

 

「これがないとだめ」という発想ではなく、「ほかのもので代用してみよう」という発想になると、少ないものですっきりと暮らすことができます。

 

私も以前は、「専用グッズ」がないとだめだと思い込むタイプで、特にキッチングッズについてはいろいろと専用のモノを買い込んでいました。計量スプーン、調理バット、天ぷら用鍋などなど。他にももっといろいろ持っていたのですが、処分してしまった今では思い出せません^^;

 

スポンサーリンク

 

計量スプーンは普通のスプーンで代用できるし、調理バットはいつも使っているお皿で代用できます。天ぷら用の鍋がなくてもいつも使っている鍋でOK。計量スプーンはお菓子作りをする人には必要かもしれませんが、私はお菓子作りはしないことに決めたので、処分しちゃいました・・・。

【断捨離】お菓子作り用品、手芸用品はすべて処分しました。 - ひつじ日和

 

最初は代用することに抵抗がありましたが、ないことに慣れてくると、「なくてもOK」と思えるようになるので、何かで代用できるものはどんどん処分しました。

 

掃除用スポンジなども、キッチン用、お風呂用などに分けなくても、100円ショップで6個入り100円(税抜き)をいろいろな場所の掃除に使えばいいだけ。

 

専用のモノじゃなきゃダメだと思ってしまうと、その分モノが増えて大変です。

 

ないならないで、意外とどうにかなるものなので、本当に絶対に必要だと思うもの以外は、「何かで代用できないかな?」と考えるクセをつけると、頭の体操にもなるし、モノも増えなくなります^^

 

スポンサーリンク

 

■こちらの記事もどうぞ

収納BOXを買うのは、モノを減らし切った後がいい理由。 - ひつじ日和

【服の断捨離】これまでの断捨離で捨ててよかったモノNO.1。 - ひつじ日和

6か月以上、本や雑誌を買わない暮らしで変わったこと。 - ひつじ日和

すっきりした暮らしをキープするために、「面倒だなと」思う自分の心と戦う。 - ひつじ日和

あなたはどっち?「利き脳」で向いている片付け方法が違うらしい。 - ひつじ日和

 

■お問い合わせはこちらから

お問い合わせ