「オシャレ」の基準って人それぞれ違いますよね。私が思っているオシャレと、他の人が思っているオシャレは全く違うものだったりします。だからこそ、いろいろな種類の服が売られているし、いろいろなファッション雑誌が売られているのだと思います。
私は以前、「オシャレと思われたい」という願望が強かったように思います。でも、そのオシャレの基準は自分が思うオシャレの基準だから、万人から「オシャレだね」と思われるわけではない。
スポンサーリンク
「オシャレ」って何なんだろう?と、いろいろと考えているうちにたどり着いたのは、結局のところ、自分が「オシャレだな」と思える服、自分が好きだなと思える服を着ればいいということ。
別に誰からもオシャレだと思われる必要はなくて、きちんときれいに洗って、ヨレヨレすぎない清潔感のある服装をしていればそれでいいんじゃないかな?と最近は思っています。
いくらたくさんファッション雑誌を見ても自分がどんな服を着ればいいか見えてこないし、自分だけの「服選びの基準」を決めてしまえばいいんですよね。
ちなみに私の服を選ぶ基準は、着心地がいいこと、洗濯がしやすいこと、毛玉ができにくいこと、動きやすいことです。その条件を満たす服を着れば、自分は満足できるし、結局満足していれば自信があるように見えるから、少なからずオシャレに見えるんじゃないかなという気持ちもあります。
以前は、「オシャレ」という言葉にとらわれ過ぎて、自分が本当はどんな服を着たいかを見失ってしました。自分を見失うと、似合わない服を買い込んでしまって、結果的にいらない服を増やしてしまうことにつながってしまうのです。
自分が「オシャレ」だと思う服、これだけは譲れないという服選びの基準がはっきりしてくると、服選びも楽になって、いらない服も増えなくなるはずです^^
スポンサーリンク
■こちらの記事もどうぞ
・履くのが面倒な靴はすぐ処分!ハイカットスニーカーを捨てました。 - ひつじ日和
・私がどうしても捨てられなかったモノ。使っていなかったお出かけ用バッグを断捨離! - ひつじ日和
・服飾費の年間予算をたてて、買い物の回数を決めると、いらない服は増えにくくなる。 - ひつじ日和
・服のことで悩むのが嫌なら、少ない服で暮らそう! - ひつじ日和
・私が髪にお金をかけて、服にお金をかけない理由。 - ひつじ日和