毎日の夕飯のおかずはいろいろと凝ったモノを作ろうと頑張っていましたが、最近はメインさえしっかり作っていれば、おかずはシンプルなものでいいと思っています。夕飯づくりは毎日のことだから、メイン料理のほかに、おかずまで頑張るとかなり疲れますよね。
料理はシンプルでいい。「凝った料理を作らなきゃいけない」という考えを捨てた。 - ひつじ日和
おかずをシンプルにするようになってからよく作るのが、レンジだけで簡単にできるおかずです。鍋やフライパンを使うのはメイン料理やみそ汁だけで、おかずはレンジを使って作ることが多いです。あとは、サラダや湯葉をそのまま出すだけなどにしてシンプルにしてます。
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定番のシンプルおかず3品
特に最近よく作っているのが、豆もやしナムル、レンジ蒸しブロッコリー、レンコンとニンジンのきんぴらです。
豆もやしのナムル
豆もやしは、袋のままレンジで加熱ができるタイプの商品を買っています。袋ごとレンジに入れて加熱できるのがかなりおすすめです。レンジで加熱したら、ごま油と塩でさっと混ぜてナムルの完成です。豆もやしは、たんぱく質やカルシウムが豊富なようで栄養満点な食材です。
レンコンとニンジンのきんぴら
レンコンとニンジンを好みの大きさにカットして、愛用しているレンジクッキング温野菜に入れて、レンジで3分ほど加熱します（加熱時間はレンジによって異なるので、最初は少なめの時間で加熱して、加熱が足りないようなら様子を見ながらさらに加熱してください）。加熱が終わったら、いりごまとしょうゆ、お好みでごま油を加えて混ぜて完成！
レンジ蒸しブロッコリー
レンジ用容器にブロッコリーを入れて、3分ほど加熱（こちらも、レンジによって加熱時間は異なるので、様子を見ながら時間を調整してください）。加熱が終わったらできあがり。
レンジ調理の愛用品
レンジで野菜を加熱するときには、レンジ用の加熱容器を使っています。普通のお皿に野菜をのせて加熱してもいいのですが、専用の容器のほうがべたつかずうまく仕上がるので愛用中です。
レンジ調理のメリット
レンジ調理のメリットは、茹でないので栄養が逃げないこと、鍋などを使わないので洗い物が減ること、鍋をずっと見ている必要がないことです。お湯で野菜を茹でると栄養素がお湯に溶けだして逃げてしまうのですが、レンジで温野菜にすれば栄養は逃げくいし、栄養素が逃げていないからか、お湯で茹でた時よりも野菜の味が濃い感じがします。
メインはしっかり作って、おかずはシンプルに
今回ご紹介した3品は、本当にシンプルですが、その分メインはしっかり作っています。先日は、この3品にミニトマト、湯葉、唐揚げというメニューでした。唐揚げは作るのが結構面倒ですが、おかずはレンジで簡単に調理できるものとそのまま出すだけのものなので楽です。以前は、メインもおかずも手間をかけて作っていましたが、毎日やるのは大変なのでやめました＾＾；メイン料理は夫のリクエストを毎日作って、おかずはシンプルで簡単なものにするようになったら、料理のストレスがかなり減りました＾＾
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