たくさん靴を持っていても、結局いつも履いてしまうのは「履きやすい靴」です。メンテナンスが面倒な靴も、手入れが面倒でどんどん履かなくなってしまいます。
「靴を見た目だけで選んで、結局履かない」ということを繰り返して学んだことは、履きにくい靴、手入れが面倒な靴は買わないということです。とってもシンプルなことなんですが、ついついお店やネットで新しい靴を見てしまうと勢いで買ってしまうことが多かったので、靴を買うときは自分なりの基準を決めて、その意順に合ったモノだけを買うようにしています。
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私が靴を選ぶ基準
私が靴を選ぶ基準は、
・靴を履いたり、脱いだりするのが楽かどうか?
・革素材はNG(メンテナンスが面倒だから)
・ヒールはNG(たくさん歩く私には向かないから)
・散歩でも疲れない靴かどうか?
・持っている服に合う靴かどうか?
などです。
一番重要なのは、散歩していて足が疲れないかどうかということ。散歩していて疲れない靴はやはり靴底がペタンコで、足にフィットするものです。あとは、靴を履くときに面倒じゃない靴がいいですね。毎回靴ヒモを調節しないといけない靴、靴ベラがないと履けない靴などは面倒なので履かなくなります。
GUの靴を愛用中
私は、服も靴もバッグもGUを愛用中です。GUの靴は私の足に合っているので、スニーカー、ブーツなど合計3足を持っています。
【GUファッション】靴は、GUのものを愛用しています。私が大切にしているGUのスニーカー、ブーツをご紹介! - ひつじ日和
自分の足に合った靴ってなかなか見つからなくて悩んでいたのですが、なんとなく試着してみたGUの靴が予想以上によくて、それ以来GUなら間違いない!という感じで、履いている靴がダメになったら、同じものをリピートしています。
自分がどんな靴が履きやすくて、どんな靴が履きにくいか?ということが分かるようになれば、無駄な靴は増えないし、靴箱もすっきりしますよ^^
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