本は、電子書籍と紙の本で読み分けるようになりました。
本が大好きな私。
本はやっぱり紙の本でしょ!と長らく思っていましたが、Kindleに目覚めました(笑)。
Kindleの利点は、購入したらすぐ読めるところ。
本屋さんに出かけてあれこれ探さなくても、気になったものがすぐ見つかって、すぐ買える。そして、すぐ読める。
なんだか、すごい時代になりましたね。
Kindleで買うのは、情報を得るための本なので、本の紙質がどうとか、表紙がどうとかあまり関係ありません。内容重視です。
なので、そういう本は紙である必要はなくて、鮮度が重要です。
その日その時、「知りたい!読みたい!」と思った時に、知りたい内容の本をすぐ読めると、頭にもするっと入ってくるし、定着も早いです。
気になっているときに、気になっている情報を入れるのが一番!
あとで買おう、あとで読もうと思っても、自分の中で旬が過ぎると、興味の度合いも下がっているので、あまりいい具合に頭の中に入ってこないんですよね。
反対に、紙の本を読むときはのんびりするとき。上の写真の「散歩ブック」とか、写真がいっぱいの雑誌、料理の本などは紙の本が好きです。
紙の本は、「見る」ための本なので、表紙や本の大きさ、紙の質感も結構重要です。
見て楽しむ本は「紙の本」、情報を頭に入れる本はKindleと、うまく使い分けていきたいと思います。
最近Kindleで買った本は、お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人と感情に振りまわされない―働く女(ひと)のお金のルール~自分の価値が高まっていく稼ぎ方・貯め方・使い方ですね。
お金に関する不安を少しでもなくしていきたいので、ここ数日はこの2冊に夢中です。
じっくり読んだら、ブログでも「読書メモ」として感想を書きたいと思います!
スポンサーリンク
■暮らしのヒント
■こちらの記事もどうぞ
・できない理由探しばかりする自分を変えたい!2016年は「稼ぐ力」をつけます! - ひつじ日和
・週に1回はカフェで一人会議。1週間の予定を決めます。 - ひつじ日和
・1週間に1回はいつもと違うことをして、脳に刺激を。 - ひつじ日和
スポンサーリンク