<ビンは買わずにリサイクル>
ビンは見た目がかわいいし、透明な物なら中身が把握しやすいので、食材の保存にぜひ使いたいアイテムです。
でも、それなりの物を買おうとすると結構高いんですよね^^;
100円ショップの物もいろんな形や大きさのビンが揃っているのですが、最近は100円ショップで買うものは消耗品だけと決めているので(後で納得できなくて買い替えることが多いので・・・)、長く使えるビンはできるだけ100円ショップでは買わないようにと考えていました。
「買わないなら、リサイクルすればいい!」と思い立ち、瓶に入っている食材を買った時に、大事にとっておきました(笑)。
夫はご飯のおともに、よく塩辛い系の食材を買っていて、それがビンに入っていることが多いので、ありがたいことにビンが増えていきます。
これまでは、瓶をリサイクルするという意識がなかったので、食べ終わったらゴミの日に捨てていましたが、これからは使えそうなビンはとっておこうと思います。
さて、ビンの再利用の方法です。
ビンは熱湯で煮沸することができるので、清潔な状態で使うことができます。プラスチックのタッパはなかなか除菌ができないのがちょっとだけ気になっていたのです、ビンなら熱湯消毒できるのでいいですね。
中身がなくなったら、きれいに洗っておきます。
シールが取れない場合はそのままでOK。煮沸している間に柔らかくなって、するっと取れます。
蓋を外して、鍋にビンを入れます。
ビンやフタが隠れるくらいたっぷり目に水を入れます。
ビンのフタがプラスチックの物は残念ながら煮沸できません。溶けちゃいます^^;
このまま火にかけて、グラグラと沸騰してきたら、さらに15分ほどグラグラ沸騰したまま煮沸します。
15分経ったら、フキンなどの上で乾かします。
かなり熱いので、ビンを取り出す時はトングなどを使った方がいいです。
触れるくらいの温度になったら、とれなかったシールをぺりっと剥がしちゃいましょう。シール跡が残ってしまったら、後で消しゴムでゴシゴシするときれいにとれますよ^^
乾いたら除菌終了です。
食材を入れて使ってください。
ビンは何度でも煮沸して消毒ができるのでエコですね^^
さっそく、わかめ、すりごま、塩など入れてみました。
大きさや形はバラバラですが、見た目にこだわりはないので問題なし。
ビンに入れると、ぐっとおしゃれっぽくなりますね^^
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