ひつじ日和

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【私が仕事を辞めるまでの経緯】会社を辞めたいと思ったときにやる2つのこと。

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私は現在フリーランスの翻訳者・ライターとして働いていますが、以前は服飾雑貨店の店長として働いていました。

 

入社してから半年くらいで「もう辞めたい」と本気で思ったものの、実際に辞めるまでに5年もかかっています。

 

当時は「辞めたいけど、次の仕事が見つかるか不安」、「貯金があまりないから、やめたら生活に困る」と思って退職に踏み切れなかったのです。

 

でも今思うと、「もっと早く辞めて、新しい場所で働いた方がよかったな」と思うし、仕事に関する知識がもっとあればストレスなく退職できたのになと思います。

 

私は最終的には、体調が悪くなり医師から「このまま仕事続けたらガンになりますよ」と言われて辞める決心がつきました。

 

この記事では、私の退職経験と退職で参考になるこちらの記事を参考にして、「会社を辞めたいときにやることをまとめました。

 

「仕事を辞めたいけど、何をしたらいいか分からないと悩んでいる人」の参考になればうれしいです。

 

私が仕事を辞めるまでの経緯

まずは私が仕事を辞めるまでの経緯をご紹介します。

入社1年目

配属された店舗の上司がとんでもなく仕事ができない、スタッフ管理ができない人で絶望。なぜか美術系の学校を卒業している人しか認めないという上司で、美術系の学校を卒業していない私は仕事ぶりを見てもらうことなく「仕事ができない」というレッテルをはられていました。

 

仕事を教えてもらえず、何も任せてもらえず、毎日掃除と在庫整理とレジだけの日々。上司の機嫌がが悪いと理不尽に叱られ、他の勤務している先輩は目も合わせてくれないという状態。意味不明な状況で退職を考えるが、入社8カ月くらいで上司が変更に。新しい上司は私のスキルを認めてくれ、あっという間に副店長に昇進しました。

 

入社2年目

副店長に昇進したので、急にやる気が出て仕事するのが楽しい時期。でも突然私を気にかけてくれていた上司が退職し、同じ時期に新店舗オープンのため私は異動。そこの店舗の上司の性格のクセがひどく、また辞めたくなる・・・。

 

入社3年目

また新店舗オープンのため異動。同じ会社内でも「異動が多い人とまったく異動がない人」がいて不公平さを感じていた時期。私は確実に異動が多いタイプで「面倒なことは全部私に回ってくるというか、押し付けられていた印象でした。異動が多くて精神的に疲れ毎日辞めたいと思っていたけど、正社員でも手取り12万円で一人暮らしのため貯金が少なくやめることへの不安がひどかったです。

 

入社4年目

店長に昇進するも、「あと3ヶ月で閉店する店舗」に異動になる。やる気0%で淡々と仕事をこなす日々。毎日辞めたいと思うものの、このころには仕事のストレスで胃腸の具合がかなり悪く、精神的にも不安定で退職するパワーが出なかったです。

 

入社5年目

またも新店舗オープンのため異動。いよいよ体調が悪化して、ストレスで蕁麻疹が出たり、吐き気がひどかったり、仕事中に倒れたりすることが多くなる。家族にとても心配されて、ようやく上司に辞めたいことを伝える。かなり引き止められたけど、辞める半年前には伝えていたし、仕事中に倒れたりすると店舗営業に支障が出るということで退職を許可してもらえました。

 

辞めたいと思ったときにやること①転職エージェントに登録する

 転職エージェントは仕事の悩みを相談できたり、希望条件に合った求人紹介、書類添削、面接日の調整などを行ってくれるサービスです。

 

私が会社を辞めたいと思っていた時には「転職エージェント」という存在をまったく知らなかったので利用しませんでしたが、「会社を辞めたい」、「転職したい」と考えるならまずは登録しておいたほうがいいです。

 

転職エージェントでは担当のアドバイザーがついてキャリア相談に乗ってくれたり、一般には公開されていない非公開求人も知ることができるので、自分で転職サイトを見るよりもいい情報を得ることができます。

 

あと、自分一人でモヤモヤ考えるよりも第三者に客観的な意見をもらえると、退職の決心がついたり、以外にこの業界良いかもという仕事を見つける可能性もあります。

 

私が退職を考えているときに利用できていれば、体調が悪化する前に転職できてただろうなと後悔しかないです。やはり、情報を知っているかどうかで人生は大きく変わりますね。 

 

辞めたいと思ったときにやること②自分の希望条件をはっきりさせる

私は「辞めたい」と思い始めたころから、次に働くならどんな仕事がいいか、どんな条件が良いかをずーっと考えてノートに書いていました。

 

「今の仕事は嫌だ」という勢いだけで辞めて転職しても、転職先がまた同じように自分にとって「嫌な環境」になってしまうかもしれません。

 

「残業が少ない仕事がいいのか」、「休日が少なくても給料が多いほうがいいのか」、「異動がない仕事がいいのか」など突き詰めて考えていくと、実際に求人探しをするときに自分にぴったりの仕事が見つけやすくなります。

 

私の希望条件

ちなみに私の希望条件は次の5個でした。

  1. 異動がない仕事
  2. 自分のスキルを発揮できる仕事
  3. トイレに自由に行ける仕事(前職は販売スタッフで、常時店舗に1人-2人しかいなかったから自由にトレイに行けずつらかったので・・・)
  4. 深夜に仕事しなくていい仕事(店舗の棚卸作業で家に帰るのが深夜1時すぎということも多かった)
  5. 上司に振り回されない仕事

 

5つの条件が叶う仕事って何だろうと考えていたら、「フリーランスしかないな」と思って会社を辞めてフリーランス翻訳者・ライターになりました。

 

仕事を辞めるまでにフリーランスになる準備をしていましたが、軌道に乗るまで1年くらいかかりました。現在フリーランスになって8年たちますが、何とかやっています。

 

退職しにくいときは「退職代行サービス」を利用する

今は「退職代行サービス」というものがあって、自分で退職を伝えなくても会社を辞めることができるそうです。

 

私が退職をするときもかなり引き止められて辞めにくかったので、「引き止められて退職できない」、「上司に退職を言いにくい」という場合は退職代行サービスを使ってササっとやめてしまうのもいいと思います。

 

即日辞めることができるそうなので、自分で言えない場合はお金を払って依頼するのがいいですね。

 

早めに転職を考えよう

会社を辞めて転職したいと思っているなら、早めに転職活動を始めましょう。

 

私は辞めたいと思っていたのにずるずると5年も働き続けて、最終的に仕事のストレスで体調が悪化して、日常生活を送るのもやっとな状態になってしまいました。

 

早めに転職エージェントに登録して自分に合った仕事を見つけて、体調がよく働く意欲があるうちに行動に転職したほうが体のためにもいいですよ。

 

「会社を辞めたいときにどうしたらいかな」と悩んでいる人には、こちらの記事が参考になるのでおすすめです。

会社と仕事を辞めたい人に、新卒一年目で転職した私が伝えたい事【体験談】

 

自分に合った居場所を見つけて、ストレスなく働けるといいですね。