引っ越してきてから、ずーっと気になっていた洗面所の「ゴミ受け」。ゴミをきちんと回収してくれないので、ゴミが排水溝に流れにくいように工夫してみました！
だいたいの洗面所には元から備え付けの「ゴミ受け」がついていると思います。我が家についていたのは、こんなタイプの「ゴミ受け」なんですが、ゴミ受け部分の穴が大きくて、一度も髪の毛などのゴミが引っ掛かっているのを見たことがありません。
ということは、確実に小さいゴミは排水溝からどんどん流れてしまっているわけです。排水溝はできるだけ詰まらせたくないので、備え付けの「ゴミ受け」は断捨離して、なんとかゴミをキャッチできるように工夫してみました。
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ダイソーの「浴室排水溝ヘアキャッチャー」を利用
備え付けの「ゴミ受け」を断捨離して、ダイソーの「浴室排水溝ヘアキャッチャー」を使ってみました（賃貸物件にお住いの場合は、備え付けのモノは保管しておいてくださいね）。シリコン製で、備え付けの「ゴミ受け」よりはゴミが流れにくそうなので、洗面所の排水溝の上に設置。
しばらく、このヘアキャッチャーだけを設置してゴミがとれるかどうか様子を見ていたのですが、髪の毛などはキャッチできても、歯磨き後にうがいした後の食べかすなどはキャッチしてくれないようなので、もう少し工夫することに。
「髪の毛トリトリEasyネット」を利用してみる
ダイソーの「浴室排水溝用ヘアキャッチャー」ではゴミが取り切れないようなので、排水溝にゴミが流れてしまわないように、さらに「髪の毛トリトリEasyネット」というものを利用してみました。
ネットタイプで、ゴミがネットの中に流れ込むようになっています。
ネットの網が細かいので、きっちりゴミを回収してくれそうです。
これを洗面所の排水溝の上に設置します。
「髪の毛トリトリEasyネット」だけだと水圧でずれてしまうし、見た目も微妙なので、ダイソーの排水溝ヘアキャッチャーを上からかぶせて2重にゴミをシャットアウト！
2か月ほど試してみた結果
ダイソーの「排水溝ヘアキャッチャー」と「髪の毛トリトリEasyネット」を2か月利用してみたところ、「髪の毛トリトリEasyネット」が細かいゴミをキャッチしてくれているので、排水溝にゴミが流れなくなったと思います。
備え付けの「ゴミ受け」を使っていた時は、「ゴミ受け」に全くゴミが引っ掛からなかったのに、「髪の毛トリトリEasyネット」を使ってみたら、ネットにいろんなごみが詰まるようになったので、今まではゴミを排水溝に流しまくっていたことになります・・・。
引っ越してから半年くらいでこのことに気づいて、早めに対処できてよかったです。ずーっと備え付けの「ゴミ受け」を使っていたら、あっという間に排水溝が詰まってしまっていたと思うので、気になる箇所は自分で工夫して解決しないといけないですね！
普段は、ダイソーの「排水溝ヘアキャッチャー」は毎日メラミンスポンジで掃除して、掃除しても汚れがとれなくなったら買い替えています。「髪の毛トリトリEasyネット」のほうは、1週間に1回取り換えて、きれいな状態をキープすようにしています。
■かなり優秀な「髪の毛トリトリEasyネット」はこちら。気になる方はチェックしてみてくださいね。
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