ひつじ日和

おうち大好きな私の「居心地のいい家づくり」の記録。

寂しさをモノを買うことで埋める人。

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雑貨店で働いていた時、ほぼ毎日買い物に来ている方がいました。私が休みの日も買い物に来ていると他のスタッフから聞いたので、本当にほぼ毎日来店しては、こまごまとした雑貨を購入していました。

 

年齢はおそらく40代後半。

買い物をして常連になれば特別な存在として扱ってくれる、モノを買うことでストレスを発散している、コレクションすることで自分の寂しさを紛らわしているとおっしゃっていました。

 

しかも、購入したものは一度も使わず、すべて取ってあるそうです。1つ数百円の雑貨であっても毎日購入しているとなかなかの金額です。その方は、給料のほとんどを雑貨を買うことに使っているようでした(お客様自らそう言っていた)。

 

家に帰っても誰もいないから寂しい。

安い雑貨品を買うことで気がまぎれるし、買い物をすることでストレスを発散している。

 

お店側としては、毎日購入してくれてありがたいけれど、寂しさやストレスを解消するためだけにモノを購入して、しかも一度も使わずにしまい込んでいるだけなんて、当時は悲しいなと感じていました。購入したものを実際に使っているならまだいいけど、購入して袋のまま取ってあるなんて、なかなか衝撃的です。

 

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モノを買うことで寂しさを紛らわす。

モノを買うことでストレスを発散する。

 

私も、いらないモノをたくさん持っていた時は、「モノを買うことでストレスを発散する」というタイプでしたが、モノを買ってストレスが解消されるのは買い物をした一瞬だけのことで、家に帰ると「なんでこれ買ったんだろう?」という罪悪感に襲われていました。

 

結局、ストレスの原因そのものを解消しなければ、本当の意味でストレスは解消されず、モノを買うことでストレスを発散していてはお金が無くなり、いらないモノが家にあふれるだけです。

 

家の中がいらないモノでいっぱいになるとすっきり暮らせなくて、探し物も多くなり、ストレス解消にモノを買っていたはずのモノが新たなストレスの原因となって、どんどんストレスを増やしていってしまいます。

 

たまには買い物でストレスを発散するのもいいけれど、買い物だけがストレス解消の方法になってしまうと、ストレスは新しいストレスを呼び寄せて、より暮らしにくくなってしまうので、注意が必要ですね。

 

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