ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

物を捨てられないのは、「捨てること」に慣れていないだけ。

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「モノを捨てる」ということには慣れが必要です。

 

料理だってやっていくうちに慣れていくものだし、掃除だって続けているうちに要領がよくなって慣れていきます。それと同じで、「モノを捨てる」ということもやっていくうちに慣れていくので、初めからうまくできなくても大丈夫。

 

「私には捨てられない」、「捨てられる気がしない」と思う方が多いようですが、それは自然なこと。やってみたこともないこと、まだ成功していないことに自信なんてもてないモノです。

 

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私も、モノがたくさんあったころは「私に捨てられるんだろうか?」、「すっきりした家にいつかは住めるんだろうか?」と悩んでいましたが、モノを捨てることになれてくると、そんな不安も消えて、「自分は捨てられる」、「自分にだってできる」という小さな自信がわいてきたのを覚えています。

 

「モノを捨てる」ことに慣れるまでは、小さな成功を積み重ねていくことが大事です。まずは、ゴミを溜め込まずにゴミの日に必ずゴミを捨てるようにする、壊れた家電は捨てる、財布の中のレシートは整理して捨てる、などなど小さなことでも続けているうちに「モノを捨てる」ことに勢いがついていきます。

 

いったん勢いがついてしまえば、「これも捨てよう」、「あれも捨てよう」とどんどんモノを捨てられるようになっていきます。「いる・いらない」の判断も早くなっていくので家の中もすっきりしていきます。

 

最初は、「モノを捨てる」ということが難しく感じるかもしれませんが、続けていればコツをつかんでうまくできるようになっていきます。「自分もできる」という自信は物を捨てることだけでなく、他のことにも役立つので暮らしが楽しくなるはずです^^

 

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