ひつじ日和

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断捨離が進まないなら、「タイムリミット」を設定して断捨離に勢いをつける。

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いらないモノを捨てたいと思っているけれど、なかなか重い腰が上がらないのであれば、行動にタイムリミットを設定してみましょう。

 

粗大ごみ回収の予約を先にする

例えば、粗大ごみの処分なら「粗大ゴミ捨てないとなー」と思っているだけでは何も始まらないので、とりあえず粗大ごみ回収の予約をして、捨てる日時を決めてしまう。そうすれば、絶対にその日に粗大ごみを捨てなきゃいけないから、物置や納戸にしまっていた粗大ごみを出して捨てる準備ができます。あとは、回収日に指定の場所に出したり、ゴミ処理場などに自分で持ち込む場合は指定の日に持ち込めばいいだけです。

 

「この日までにやらなきゃ」、「この日に捨てる」と決まってしまえば、あとは捨てるために強制的に行動することができるので、粗大ごみを捨てたいけれどなかなか重い腰が上がらない方は、とりあえず回収の予約だけしてしまいましょう。

 

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宅配買取の予約を先にする

 いらないモノを処分する方法は、リサイクルショップに売りに行く方法、ゴミとして処分する方法、譲る方法などいろいろありますが、なかなか自発的にモノを処分できないなら、宅配買取を利用してみるのがおすすめです。

 

宅配買取は、不用品を自宅にいながら売却できる方法で、自宅で不用品を段ボールに詰めて、回収日時を指定して業者さんに持って行ってもらうだけ。しかも、「日時指定できる」ので、粗大ごみの時と同じように「いつまでにやらないきゃいけない」というタイムリミットができるので、半ば強制的にいらないモノを処分できます。

 

リサイクルショップに売る方法やゴミの日に捨てる方法は、タイムリミットがないですよね。いつ売りに行ってもいいし、売らないままでもいい。でも、そうなると「強制力」がないので、放置してしまいがちなので、断捨離に勢いがつくまでは強制的に処分できるように処分する日時を決めることができるサービスを使うのがいいと思います。

 

宅配買取で服を売るならフクウロ、本やCDを売るならネットオフなどのサービスがあります。

 

断捨離は勢いがつけばどんどん進む

断捨離は、一旦勢いがついてしまえばどんどん進めることができます。ただ、最初の一歩が踏み出せなくて勢いがつかないという方も多いのではないでしょうか?

 

私も、いらないモノに囲まれていたころは「捨てなきゃ」とは思っていてもリサイクルショップに持っていくのも面倒だったり、気づいたら不燃ごみの日が過ぎていて捨てられなかったりと、全く断捨離が進んでいませんでした。

 

ですが、意を決して粗大ごみの回収予約をして、粗大ごみを数点処分した時から、「自分もいらないモノを処分できるんだ」という小さな自信がついて、どんどんいらないモノを処分できるようになりました。

 

断捨離に勢いがついてくれば、タイムリミットを設定しなくてもどんどん処分できるようになります。でも、勢いをつけるまでは「いらないモノの処分」にタイムリミットを設定して、強制的にいらないモノを処分するのがオススメです^^

 

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