ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

「食生活」と「住環境」は大事!暮らしを整えると、ストレスが減る。

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暮らしを整えると、自然に体も心も整って、ストレスが減ります。特に「食生活」と「住環境」は体と心に与える影響は大きいです。

 

食生活が乱れればストレスがたまりやすく体も壊しやすくなるし、「住環境」が整っていないと疲れが取れにくく、ストレス解消がしにくくなります。

 

これは私自身実感していることで、もう10年以上も前になりますがパニック障害になってしまったときは「食生活」が乱れていて、「住環境」もいいとは言えませんでした。

 

当時は、仕事が忙しいからと言い訳をしつつ、菓子パンやお弁当ばかり食べていたので栄養のバランスが偏っており、部屋はいらないモノでいっぱいで、ほとんど掃除をしていない状態^^;たまに友人が遊びに来る時だけ掃除はしていましたが、布団もマメに干しているわけじゃなかったし、なんだかひどい生活でした。

 

そんな環境で暮らしていると、精神的にどんどん不安定になります。結果的にパニック障害になってしまい、しばらく外出ができなかったり、電車に乗るのも無理という状態でしたが、夫と一緒に暮らすようになってから栄養バランスのとれた食事をとるようになり、その後断捨離に目覚めていらないモノを処分し、掃除をマメにするようになってからは、暮らしの質が上がり、精神的な不安定さも改善されていきました。

 

その時初めて、「食生活」と「住環境」は大事だなと実感し、昔の精神的不安定の原因は自分の「暮らし」そのものだったんだなと気づいたんです。

 

バランスのとれた食事をとり、掃除が行き届いた部屋で過ごし、きちんと干したり、こまめに洗っている布団で眠ると気気分がいいだけでなく、ストレスも減らすことができます。

 

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仕事で疲れて家に帰っても、散らかっていたり、掃除ができていない状態だと居心地がよくないし、疲れも取れにくいですよね。ストレスが溜まってしまったら仕事でもやる気が出なかったり、最悪精神的な病気になることもあります。

 

「食生活」と「住環境」もどちらも暮らしの基本となることですが、基本の部分がブレてしまうと、自分の心や体を支えることができなくなってしまいます。基本的なことだから忘れがちになってしまうけれど、その部分を大事にすることで、ストレスもたまりにくくなるし、毎日の暮らしの質が上がって、仕事や暮らしのパフォーマンスが格段に良くなります。

 

「暮らしを整える」ことは、元々きちんとできている人には当たり前のことなのかもしれませんが、私のようにずぼらに生きてきた人間にとっては最初はハードルが高いものでした^^;でも、断捨離をしたり、掃除を毎日の習慣にしていくうちに「暮らしを整える」ほうが、部屋も心もすっきりでき、ストレスがたまらないことに気づきました。

 

むしろ、暮らしが整うことで、どんどんやる気が出てきて、新しいことにチャレンジする気持ちもわいてきたのはいい発見です。「食生活」や「住環境」が乱れていて、ストレスがたまっていると感じているのであれば、少しずつでも栄養のバランスに気を付けたり、掃除や片付け、断捨離を進めてみると、人生が変わっていくのを感じると思います^^

 

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