ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

すっきり空間を保つために、1日1回モノを定位置に戻す。

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すっきり空間を保つためには、毎日の習慣が欠かせません。

 

すっきり空間を保つための習慣として、「1日1回、モノを定位置に戻す」ことを意識しています。本当は、モノは使ったらすぐに定位置に戻すほうがいいのですが、すぐにはできない場合もあるので、1日1回、まとめてモノを片づけて元の場所に戻しています。

 

これをやるのと、やらないのでは、家の中のすっきり具合が全く違います。後で片付けようと思って何日もモノを出しっぱなしにしていると、見た目がゴチャついてすっきりしないし、モノを出しっぱなしにしていると必要な時に定位置にないので、探し物に時間を使うことになってしまいます。

 

1日1回モノを定位置に戻すのは、自分のタイミングでいいと思います。私は、朝にやることが多いですね。夜はゆったりと過ごしたいので、片付けなどは基本的にやりません。

 

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朝起きて頭も体もすっきりしているときに、前日に使って元に戻していなかったモノを定位置に戻してすっきり空間に戻します。

 

モノの定位置が決まっていれば使ったモノを戻すのも簡単で時間もかかりません。すっきり空間をキープするためには「モノの定位置を決めて、1日1回元の場所に戻す」のがおすすめです。

 

断捨離を始める前、我が家はモノでギュウギュウでした。モノがいっぱい過ぎてモノの定位置なんて決められず、使ったら使いっぱなし^^;で、必要な時に必要なものが見つからない!なんてことはいつものことでしたね・・・。

 

そんな私もモノを減らすことを決意し、粗大ごみを捨て、いらないモノを処分し、クローゼットも引き出しも中に何が入っているか見渡せるようになり、ようやくモノの定位置を決めて、すっきり生活をスタートさせることができました。

 

やはり、モノが多すぎると持っているものを把握できないから、モノの定位置なんて決められません。モノをたくさんあってもきちんと管理できる人もいれば、そうでない人もいる。私は完全にモノが多いと管理できないタイプです。

 

モノが多いと何がどこにあるか分からなくなる人はモノを減らしたほうが快適に暮らせる人、モノが多くてもきちんとモノを把握できる人はモノの量に関係なくすっきり暮らせる人だと思います。

 

モノが多いと管理が難しい場合は、いらないモノをどんどん処分してすっきり空間をキープしましょう^^

 

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