ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

自分にとってストレスを感じない「モノ」の基準。

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使っているときにストレスを感じるモノ、見た時にストレスを感じるモノは、いらないモノになる可能性が高いです。せっかくモノを買うなら、長く使いたいですよね。そのためにも、自分はどんなモノにストレスを感じて、どんなモノならストレスを感じないのかを把握しておくのがいいと思います。

 

人それぞれ、ストレスを感じない基準はあると思いますが、私がストレスを感じない「モノ」の基準を考えてみました。

 

掃除が楽

掃除が楽かどうかは、モノを長く使い続けるために重要です。キッチン用品でも、インテリアでも、掃除をするのが面倒なものはどんどん使わなくなって、ほこりをかぶったままになったり、クローゼットの隅に追いやられたりします。

 

特に毎日使うようなものは、掃除が楽かどうかがポイントです。掃除が楽なら、毎日ストレスなく使い続けられるし、手軽に掃除ができれば長持ちしそうです。

 

処分するのが楽

モノは壊れたら処分しなければならないですよね。モノを買うときってテンションが上がっているので、処分するときのことまで考えないことが多いかもしれませんが、断捨離を始めてからは、「処分が楽かどうか?」というのが私の中でかなり大切な要素になっています。

 

何かを買うときに、これは捨てるのが面倒じゃないかどうかを確認。捨て方が分からないモノは基本買いません。捨て方が分からないモノって、処分できなくていつまでも捨てずに家の中に放置してしまいがちなので、要注意なのです。

 

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シンプルな色

カラフルな色のモノは、見ているだけで目が疲れるので、白や茶、黒のシンプルな色のモノを買うようにしています。普段目につかないようなものならちょっとくらいカラフルでもいいんですが、いつも目につくようなものはカラフルなものにすると疲れるので、ナチュラルな色に統一しています。

 

使い方が簡単

使うときにいちいち説明書がないと使えないようなものは、ストレスのもとです。我が家でいえば、圧力鍋がまさにそんな感じです。昔はよく使っていましたが、今はほとんど使っておらず、今使うとしたら説明書を見ないと使えません。夫が昔よく使っていたものなので、私の判断では処分できず、捨てるのは保留中です。

 

使うときに面倒なもの、ストレスを感じるものは使わなくなって、いらないモノになるので、買うときに使い方が簡単かどうかを確認するようにしています。

 

まとめ

使うときにストレスを感じるモノ、捨てる時にストレスを感じるものは、いらないモノになってしまう可能性が高いので、自分なりのストレスを感じるポイントを考えておくと、いらないモノの増加を防止できるはずです^^

 

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