ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

収納方法を考えるのが嫌だったから、モノを減らした。

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世の中には、モノをたくさん持っていてもきれいに収納して、どこに何があるのかが把握できるタイプの人と、モノをたくさん持っていると収納方法を考えるのが大変で、モノがどこにどのくらいあるのか把握できないタイプの人がいます。

 

私は確実に、モノをたくさん持っているときれいに収納できないタイプ。モノがたくさんあると自分の管理能力の限界を超えて、どこに何があるか分からずイライラしながら探し物をするタイプです^^;

 

モノをたくさん持っていてもきちんと収納を考えて、機能的にしまえるタイプならよかったのですが、そうでない私はモノをたくさん持っていると、散らかり放題。きちんと収納できないから部屋の見た目もよくなくて、いつも心がザワザワしていました。

 

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モノがたくさんあるなら収納家具や収納グッズを買えばいいじゃない!といろいろ買い込んでみるものの、ただ収納用品が増えただけで、全くきれいに収納できませんでした。そうなってからやっと、「あぁ、私はモノをうまく収納できないいんだな」と気づいて、「収納を考えなくてもいいくらいに、モノを減らそう」と断捨離を始めたのでした。

 

モノが減ると、備え付けの収納がスカスカになるので、そもそも収納方法を考える必要がなくなります。収納を工夫しなくても、引き出しにモノを入れるだけ。モノが少ないから、モノ同士が重なって見えないということもなく、引き出しを開けたらすぐに何が入っているか分かるようになりました。

 

100円ショップでプラスチック収納を買い込んで、パズルのようにきれいに収納する方法に悩んでいたのがウソのようにラクです。

 

私は、もったいないから、せっかく買ったからとモノをため込んでいたタイプですが、実際に使っていたモノはいつも同じものばかり。「いつか使うかも」ととっておいたもののせいで、収納場所はギュウギュウで、必要なものを取り出すのも大変でした^^;

 

でも、収納を考えなくていいくらいまでモノを減らしたら、必要なものが取り出しやすくなって、掃除も、料理もしやすくなりました。

 

クローゼットやキッチンの収納を考えるのが苦手であれば、収納を考えなくていいくらいにモノを減らしてしまえばいいのです。絶対にないと困る!というモノだけ厳選して持てば、本当に必要なものはそんなに多くないことに気づきます。

 

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