ひつじ日和

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【少ないモノも大切に】「モノは壊れるまで使う」が我が家の基本ルール。

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断捨離を通して、本当にいろんなものを処分しました。たくさんあったモノを処分して今残っているものは、断捨離で処分しなかった精鋭たちです(笑)。

 

「モノが少ないなら、金額が高くても本当に欲しいものをそろえたほうがいい」という言葉をよく雑誌で見かけますが、我が家は断捨離して残ったモノは、古くても、多少汚れていても壊れるまで使い続けるのが基本ルールです。

 

ルールといっても、「壊れるまで使おう!」と夫婦で決めたわけではなく、私も夫も「モノは壊れるまで使う」という考えが一致しているので、自然とこういう形になっています。

 

上の写真に写っているテーブルは私が一人暮らしを始めた時に買ったモノなので、もう15年くらい使っています。お玉やヘラ、なべなどのキッチン用品も同じ時に買ったものがまだまだ使えるので使っています。私がパソコンを置いている机に至っては夫が小学生の時に買ってもらった机とのことなので、一体何年前のモノなんでしょう^^;

 

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モノはそんなに簡単に壊れない

そんなかんじで、「壊れるまで使う」暮らしにしていると、大きな家具や家電もなかなか買い替えるタイミングがありません。普通に使っていると、机もキッチンツールも家電もなかなか壊れないので、汚れてきたらきれいに磨いて使っています。

 

他の人から見たら、貧乏くさいという感じかもしれませんね・・・。でも、壊れていないのに新しいものに買い替える気にもなれないので、やっぱりこれからも「壊れたら買い替える」というサイクルでいいかなと思っています。

 

さすがに何かが壊れて買い替える時には妥協したくないので、自分が本当に欲しいものを買おうと思っています。その時まで、お金は無駄に使わないように気を付けたいです。

 

1つだけ気になるのが「冷蔵庫」ですが、冷凍庫にもあまり食材が入っていないし、冷蔵室にも普段はあまり食材を入れていないので、もし壊れてしまってもあまり困らないかな・・・。冷蔵庫が壊れたことに早めに気づければ、発泡スチロールに保冷剤を入れて食品を保管することもできるので(夏だったら致命的ですが・・・)、やっぱり冷蔵庫も「壊れたら買う」で大丈夫そうです。

 

断捨離で残ったモノは、捨てるか捨てないか吟味して残したものだから、壊れるまでは大切に使いたいと思います。

 

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