捨てるのが面倒モノは、後回しにしがちです。
捨てようと思っている粗大ごみや、分別が分からないゴミなどは、捨てるのが面倒でクローゼットの奥に追いやってしまって、存在を忘れたくなります^^;
昔の私なら、捨てるのが面倒な物は「いつか使うかも」と言い訳して、クローゼットの奥にしまいこんでいました。
でも、「いつか」はやってこず、クローゼットを圧迫するだけの存在になっていました。
やはり、面倒な物ほど、さっさと捨てる」ということが大切ですね。
「捨てる」と決めたら、その勢いのまま、粗大ごみの回収の予約をしたり、語にも分別が分からなければ役所に問い合わせたり、すぐ行動しないとどんどん面倒になってしまいます。
最近は、捨てるのが面倒な物を見つけたら、あえて邪魔な場所に置いたり、いつも目に入る場所に置いたりして、自分に「早く捨てよう!」というプレッシャーをかけています。
目につく場所に置いておけば、毎日嫌でも目につくので、「早く捨ててしまおう」という気持ちになります。
断捨離をしていて、「これはいる・これはいらない」と仕分けする作業は意外とサクサク進むものですが、その後、いらないと決めたものを捨てるという作業が実はかなり面倒だったりします。
そういう捨てるのが面倒な物は、まだ使えるものならリサイクルショップに売れば、少額でもお金になるのでおすすめです。
今の時代、自宅に居ながら買い取ってもらえるサービスがあります。
ネットオフの宅配買取サービスは、宅急便での集荷・コンビニへの持込もOK! なので便利です。
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