ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

自分に似合う服は雑誌を見ても見つからない。似合う服は試着して見つけよう!

20151220133842ファッション雑誌を見ているだけでは、自分に似合う服は見つからないなと実感中です。

 

ファッション雑誌を見るのは好きなので、たまーに買って読むんです。

かわいいモデルさんがかわいい服を着ているのも見ると服に対するテンションも上がります。

 

でも、あれはフィクションの世界。

見ているだけなら楽しいけど、自分が同じような服装をしようとするといろいろとおかしなことになります。

かわいい人、スタイルのいい人は何を着てもサマになるのです。

 

20代のころは、ファッション雑誌で好きなモデルさんが着ている同じ服を買って着てみたり、雑誌に載っているコーディネートをマネしてみたりしましたが、私がマネするとなんだか野暮ったい感じ^^;

 

ファッション雑誌は見て楽しむものだなと悟ったのでした。

今は、「こんな服が流行ってるんだ」というのを把握する程度ですね。

 

特に、最近リサイクルショップでたくさんの服を試着してから、自分がマシに見える服は試着しないと分からないなと激しく実感して、面倒でも服は試着してから買わないといけないなと自分に言い聞かせています。

 

雑誌やテレビで「こんな服が流行です」、「今年はこの色が流行です」と言っていますが、すべてはファッション業界が決めていること。こういう服、こういう色を今年は流行らせましょうと決めているのです。

 

その流行といわれる服や服の色が自分に合うならどんどん取り入れるのもいいですが、自分に似合わないのなら無理に取り入れなくてもいいと思うんです。そういう業界で仕事をしているなら別ですが・・・。

 

自分に似合う服は、試着しないと見つかりません。

 

ライフスタイルや体系、年齢が変われば似合う服も変わっていくのが自然です。

服を着た時に「何か違うな」と思ったら、きっと服装を変えるサイン。

そんな時は、気軽に試着をできる場所に行ってどんどん試着をしてみると「これ!」という服に出会えると思います。

 

私の場合はリサイクルショップでたくさん試着していますが、しまむらやユニクロ、GUども気軽に試着ができると思うので、そういう場所でいつも着ないような服を試着すると、意外に自分に似合う服が見つかると思います^^

 

■コミックエッセイ「着ていく服が見つからない」に激しく共感中。

詳しくはこちら。着ていく服が見つからない

 

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