ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

断捨離が進まない時は、断捨離しやすい場所から始めて加速をつける。

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断捨離がなかなか進まない。

そんな時は、断捨離がしやすい場所から始めるとどんどん進めることができます。

 

断捨離がしやすい場所は、1つの場所にいろいろなカテゴリーの物が混ざっていない場所です。例えば、冷蔵庫、本棚、服、食器などなど。

 

冷蔵庫だけ断捨離すると決めてしまえば、賞味期限の過ぎた食品、1度使ったけどもう使わない調味料、傷んだ野菜など、さくさく断捨離を進めることができます。

 

本の断捨離なら、買ったけど1回も読んでいない本、途中まで読んだ本、もう読まな本など、どんどんピックアップしてリサイクルショップに売りに行ったり、資源ごみの日に捨てたりできますね。

 

食品、本、服など、1つのカテゴリーの物なら、悩みながらもどんどん断捨離を進めることができると思いますが、1つの場所にいろいろなカテゴリーの物が詰まっている場所、例えば物置とか、物置化したクローゼットは断捨離が難しい場所です。

 

こういう場所は、さあ断捨離しよう!と思っても、1度にいろいろな判断を迫られるので頭の中がパニックになります。

 

物置なら、昔学校で使っていた教科書、子供のころに使っていたおもちゃ、壊れた家具など、いろいろなものがありすぎて、見た瞬間に面倒な気持ちが出てきてしまいますよね^^;

 

断捨離を始めたばかりのときは、こういうカオスな場所からやってしまうと、断捨離をやるモチベーションが上がらず、結局捨てられないまま終わってしまうことになってしまうので、まずは断捨離が楽な場所から。

 

本、服、食器など「いる・いらない」の判断が楽なもの、処分が楽な物から始めると、どんどん断捨離のモチベーションが上がって、最終的には面倒な場所の断捨離も楽々できるようになります。

 

断捨離で面倒なのは、「いる・いらない」を判断する作業ではなく、実際に捨てる作業だと思うので、まずは捨てたり・売るのが楽なモノから始めると挫折しにくいと思います!

 

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