ひつじ日和

「スッキリ暮らす」が目標

断捨離で面倒なのは、いらないものを仕分ける作業ではなく実際に「捨てる」作業。

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断捨離で面倒なことは、「捨てる」作業だと思います。

 

断捨離をしていて、「いる・いらない」と物を仕分けていく作業も大変ですが、その作業は慣れてくれば、どんどん進めることができます。

 

でも、その仕分け作業で「いらない」と決めた物を捨てるという作業が私にとってはかなり大変でした。いらないモノを同じゴミ袋にどさっといれて、そのまま捨てることができれば楽だけど、そうもいかないですからね^^;

 

「いらないもの」を集めたら、その後は、ゴミの分別が待っています。

 

「これ、何ゴミだからわからない」から、捨てるのを保留にしてるという方も多いんじゃないでしょうか?

私も、「これ何ゴミ?」というものを見つけると面倒になって、結局「まだまだ、使える」と言い訳して捨てないということが最初のころは結構ありました。

 

でも、断捨離を進めていくと、もう見て見ぬふりはできなくなるんですよね。

だって、明らかに「いらないモノ」だから・・・。

 

結局、「何ゴミ」か分からないモノと、ゴミの分別の本を見ながら格闘しました。

私は引っ越しが多かったので、引越すたびにその地域のごみ分別を1から勉強していたのもあり、面倒でしたね^^;

 

地域によってごみの分別がざっくりだったり、かなり細かかったりと、いろいろでした。共通して言えることは、「ごみの分別が分からなかったら、役所に電話して聞く」。これしかないですね。

 

「これは何ゴミだろう?」と悩んでいても、自分にはわからない。

なので、聞いた方が早いし、気がかりなく捨てることができます。

 

もし、捨てようと思っているものが壊れていないものなら、リサイクルショップに売るというのも手です。驚くことに、以前テレビで見たところ、壊れていても価値があるものは買い取ってくれるリサイクルショップもあるというので、少しでもお金にしたいなら、そういうところを探してみるのもアリです。

 

以前見たのは、壊れた自転車を買い取ってくれるというもの。

壊れていないパーツを再利用して、中古自転車として売るらしいです。

「これ何のコード?」という電化製品のコードも売れるらしいので、いろいろ調べてみると、捨てるよりお得なことも多いと思います。

 

ブックオフでは、買取価格がつかなかったもの(つまり0円買取)も、引き取ってくれるので、捨てる手間が省けます。これまで、通ったブックオフではだいたい0円の買取価格の物は引き取ってもらえましたが、すべてのブックオフでOKかはちょっとわかりません。壊れていなければ、大体は大丈夫なんじゃないかと思いますが・・・。

 

これ売れるの?というものも、事前に電話で問い合わせしておくといいですね。

 

ブックオフが近くにないなら、自宅に居ながら売ることもできます。

詳しくはこちら。らくらく!宅配買取

 

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