<本当に気に入ったものだけ買う>
リサイクルショップで服を買うと、お値段もリーズナブルで、たくさんの服の中から自分に合うものを探すことができるので、私はかなりオススメしています。
でも、リサイクルショップで服を買うときは注意しないと、さらに家の中にいらないものを増やすことになりかねません。今回は、私のリサイクルショップでの買い物の失敗を交えながら、リサイクルショップで服を買う時の注意点を挙げたいと思います。
1. 必ず試着をする
いいなと思ったものは、とりあえずかごなどに入れていくのがおすすめです。リサイクルショップは1点物が多いので、後でまたみようと思ってもすでに買われている場合があるからです。第一印象でいいなと思ったものはキープしておいて、だいたい店内を見終わったら、必ずすべて試着することが大事です。
パッと見いいなと思ったものも、サイズが小さすぎたり、大きすぎたり、やぼったく見えたりと着てみないと分からないことがたくさんあります。面倒ですが、必ず試着しましょう!
2. 「いいかも」と思ったものは買わない
リサイクルショップで売られている服はリーズナブルなものが多いので、あれもこれも買いたくなってしまいますが、試着してみて「本当にいい」と思ったものだけ買うようにしましょう。「いいかも」と思ったものは、たいてい自分で「似合う」と思い込んでいる場合が多いので、本当にピンときた服だけ買うように意識しないと、買っても結局着ないままクローゼットにしまいこむことになってしまいます。
私は、リサイクルショップに行き始めたときに、安いし、服がたくさんあるしで、テンションが上がってしまい、「いいかも」と思ったものをいろいろを買い込んでいました。でも、こういうものは結局1回着るか着ないかで無駄にすることが多かったです。
3. リサイクルショップへは一人で行く
リサイクルショップで買い物をする時は一人で行きましょう!友達や家族と行くと正常な判断ができなくなります。「これいいんじゃない?あれもいいんじゃない?」と一緒に行った人に言われて、「いいかも?」なんて思ってしまうと、なんだか本当に自分が欲しかったもののように錯覚してしまうので、危険です。一緒に行く人が本当に、自分に似合うかどうか辛口意見を言ってくれるような人なら、一緒に行くのはOKだと思いますが、たいていは無責任に「似合うよ」とか「買っちゃいなよ」なんて発言する人が多いので、リサイクルショップで服を買うときは一人で行きましょう。
以上、リサイクルショップで服を買う時の注意点3つでした。
リサイクルショップはお安く買える分、財布のひもが緩みがちですが、本当にピンときたもの以外の服を買っても、結局いらない服を増やしてしまうことになります。お店に行って、今日はピンとくるものがないなと思ったら、何も買わない。そのくらいの勇気をもって、リサイクルショップで買い物しましょう!
■ファッションの参考になる本
■自己紹介
■物が少ない生活のヒント
■関連記事
・<少ない服で着まわす>GUネルチェックワンピースとGUで買った4アイテムで秋冬コーディネート。 - 物を減らして、すっきり暮らす!
・冬小物の準備。寒くなる前に、きれいに洗っていつでも使えるようにしました。 - 物を減らして、すっきり暮らす!
・秋冬用に買い足した服。秋冬はコートを合わせて、合計13着を着まわします。 - 物を減らして、すっきり暮らす!
スポンサーリンク