物を増やさない方法
お気に入り探しはやめました。
数年前は散らかりがちだった家の中も、最近はすっきりと散らからずに過ごせています。 「なんでだろう?」と考えてみて分かったのが、「すっきり暮らすための習慣」が自然と身についていたということ。
クローゼットや引き出しの収納場所は、5割くらいの空きスペースを作るようにしています。
代用力を高めると、物が少ない暮らしを実現できると思います。
ブックオフで本を6冊売ってきました。
家にいらないモノが増えないように毎日習慣にしていることがあります。
すっきりした暮らしを手に入れるためには、それまでの習慣を変える必要があります。
本当に欲しいものは我慢せずに買った方がいいと思います。
すっきりした部屋にしたいと思った時に考えるのは、物を減らすこと。 でも、どのくらいまで減らせばいいのかが難しいですよね。
我が家には、食器棚はありません。
<物が増えない習慣作り> 物を減らしても、またどんどんモノが増えていく。 それはある意味仕方がないこと。 なぜなら、 「物を増やし続けてきた」という習慣を変えていないから。
<常備薬は少しだけ> 常備薬は、体調が悪くなった時に必要かもしれないと、ついつい増えがちです。 風邪ひいた時に困るから風邪薬は必要、おなか痛くなったら困るから胃腸薬は必要など、昔はいろいろと揃えていました。
<収納家具が増えれば、物も増える> 収納スペースが少ないからと収納家具を増やしてしまうと、物がどんどん増えていきます。 「物をきれいに収納するためなら、収納家具を買ってもいいんじゃない?」 と思う方も多いかもしれませんが、収納家具が増えるほど…
<たまにしか使わないものはレンタルで> 数年に1回しか使わないものを所有すると、クローゼットがギュウギュウになりがちです。 たまにしか使わないものは、「たまには使うから捨てられない・処分できない」と悩んでしまうものです。
<代用すれば、少ないものでも大丈夫> 1つの物に1つの使い道しかないものを買うと、物が増えがちになります。 世の中には「○○専用」という物があふれています。
<ピンとくるものに出会いたい> 自分にとってすごくしっくりするものに出会えたら、もうもので悩まなくて済むだろうなと思います。 「これだ!」と思える包丁とか。 「これだ!」と思えるバッグとか。
<最初から道具をそろえない> 何か新しい趣味を始めようと思った時、必要な道具をすべてそろえてから始めますか? 私は、何か趣味を始めるときはとにかく道具をそろえてから始めるタイプでした。しかも、次々と新しい趣味に手を出し、いろんな道具が増えて…
<ちょうどいいストックの量は?> 私はストックは持たない派でしたが、最近アイテムを限定して、それぞれ1個だけストックを持つようになりました。 日用品のストックの数。なくなるのが早いものだけストックしてます。 - 物を減らして、すっきり暮らす!
<自分の好きな物を知ることが大事> 自分の好きなものが分からなかった頃は、買い物をする時になんとなくの直感で買ってしまったり、衝動買いしたりして、それが結局いらないものになる、なんてことが良くありました。 そういったものはほとんど断捨離して…
<安売りにご注意> スーパーやドラッグストアでいつも買っているものが安売りしていると、心がざわつきます^^;「安い!買っておいた方がいいかな?」とまず思ってしまうんですよね。
<物を買うときは慎重に> これまで、物を買うときに「これでいいや」と妥協して買ったものは、結局使わないで処分してしまうことが多かったです。 「これでいいや」と妥協して買ったものは、本当に自分の欲しいものではなく、なんとなく買ってしまったもの…
<日用品のストックの数> 以前は、ストックは一切持たないと考えていて、なくなったら買いに行く、一日くらいなくても問題ないと思っていましたが、そう思っていたのは私だけで、家族から軽くブーイング^^;
<時間をおいて冷静に考える> 「これ、欲しい!」そう思うときってありますよね。 「絶対、運命の出会いだ。今、買わないと!」と思ったり・・・。 私は、たまにそんな思いに憑りつかれるときがあります^^;
<お気に入りしかもたないということ> ある程度、断捨離が進んできて、家の中のものが少なくなってくると、物が少ないなら、自分が所有するものは「お気に入りだけにしたい」と思うようになりました。
<すり鉢の活用方法> 我が家のキッチンは、そんなに広いスペースもなく食器棚もないため、できるだけキッチン用品は少なく、すっきりさせたいと思っています。 なので、できるだけ一つの物でも何通りか使い方を考えて使うようにしています。
<物を増やす昔の趣味> 昔は、手芸、お菓子作り、古本集めなど、物が増える趣味が多かったです。 どれも費用がかかるものだし、物がどんどん増えていきます。